デジタルの良さを生かして管理する | オンライン秘書日記

～システム移行は大変だけれど、スムーズに運用できるように未来投資～

最近、自分の仕事管理方法を模索しており、タスク管理の一部をワークマネジメントツールに移行した。

なぜ今までやっていなかったのか？というと、単純にノートと付箋のアナログで賄えていたこと。
加えて移行準備も移行作業も必要なので…端的にいえば躊躇していた。

（自分ひとりで環境変更させるのは、そこそこ大変ですよね。クライアントの気持ちもわかります（笑））

もちろん、デジタルにはデジタルの良さもある。

・タスクの並べ替えがしやすい（プロジェクト/期日/優先度別一覧など）
・複製が容易
・共有しやすい
・データを記録・蓄積できる
・場所を取らない（物理的な）

このあたりは、デジタルの方が得意だし、向いている。

加えて、誰かと共有する必要があるタスクは、デジタル化したほうが断然良い。
結果、各々がチームとして動けるような、情報の蓄積地。プラットホームにもなりうる。

ただそうは言っても、移行は大変。
加えてデジタル苦手で…という、すでに腰が引けている方も。

でも、導入のメリットは感じている…
そんな時はぜひ、移行時だけでも誰かの手を借りるといい。

ここを変えると色々なことがスムーズに流れるようになり、結果グンと楽になることも多い。

移行を乗り越えて、活用していきましょう。