#あなたへの5つの質問
こちらの企画に参加します。
特にひねらず、設問にそのまま答えるかたちで。
Q.1
あなたがパートナーよりも先に亡くなったとしたら、残されたパートナーに、あなたに代わるパートナーと出会い、幸せになることを望みますか?
それとも、ずっと自分がパートナーにとっての最後の人であることを望みますか?
A.自分が死んだ後の現世には興味がないので好きにしてもらえればいいです。特に何も望みません。
Q.2
どんなに言葉を尽くしても、結論が出ないであろう哲学的なテーマについて語り合うことは、時間の無駄だと思いますか?それとも有意義だと思いますか?
A.相手が話の通じる人で、かつ「これは結論が出ない問題である」(思考実験である、とか)の前提が共有されている状態であれば、有意義だと思います。このどちらかが欠けている場合はもうしんどいですわ。
Q.3
パートナーを選ぶ基準として、「愛か?お金か?」という問いがありますが、あなたが「お金ではなく愛だ」と答えるならば、あなたにとって愛は具体的には何を意味しますか?
A.困難が起こった時に死に物狂いで戦えること。苦労を引き受けると決意できること。
Q.4
あなたのパートナーの元彼(元カノ)が事故に遭いました。全治1ヶ月程度のケガでした。あなたのパートナーが元彼(元カノ)のもとへお見舞いに行くことを、何のわだかまりもなく、送り出すことはできますか?
A.「別れた後も元恋人の情報が入ってくる」という時点で嫌ですね。「もともと友人だった」とか「元恋人」以外の交流関係があるなら納得しますが、そうでない場合は「その人の情報を伝えてくる人」も含めてなんかイヤだなと思いますね。元恋人本人が伝えてきた場合はずるい人だと思う。
Q.5
あなたの大切な人が殺害されました。
犯人には死刑を望みますか?
それとも終身刑を望みますか?
A.まずどういう事情で殺害するに至ったのか本人の口から真実を聞きたいです。その上で現行法に従って裁きを受けてほしいですが、量刑が軽すぎる場合は考えますね。何をとは言いませんが。
Q4がちょっとだけ長くなっているのはこれが一番引っかかったからですね。「気持ちよく送り出します。相手が弱っているんだもの」と言えればよかったんですが、無理だなと思いました。だって私は別れた相手に助けは求めないもの。それはフェアじゃないと思うから。別れた相手に見舞いにも来てほしくない。もう別の人生だから。
別れても友人です、みたいなのも、あるかもしれないけれど。
以上。
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