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市民のアウトドアリビング「URBAN PICNIC」が、パワーアップして帰って来た!

神戸の中心地にある公園「東遊園地」で、今日から「URBAN PICNIC」が、始まります。

URBAN PICNIC


「URBAN PICNIC」の企画発案者のかたに、昨年オープントークで聞いたり、きのうも投稿を読んだりしたんですけど、「そっか、もともとは芝生なかったんだ。」とあらためて思いました。

そういえば、もともと砂の愛想がない公園だったな。(なんでこの一等地に東遊園地と呼ばれる公園があるんだろう??と不思議だった。)

「神戸ルミナリエ」の終着点でしか認識がないかたも多いかと思う。

わたしも元町から三ノ宮に通り抜けるときに横切るのみだったなぁ。

そんな目立っていない公園が、日常の「アウトドアリビング」として活用される社会的実験が、昨年より始まってました。
今日から、またパワーアップして帰って来ました。


本を寄贈側で参加した第2回の「URBAN PICNIC」

1回目から、本棚オーナーになってみたいなと思いつつも機会を逃し、2回目は、手術前であったために、寄贈で参加してみた。

寄贈した本は、2冊。

□ テーマ「キッチンは、ライフスタイルである」
おうちに帰ってごはんにしよう(行正 り香著)



□ テーマ「企画を助けてくれる本」
ありえないデザイン(梅原 真著)



「URBAN PICNIC」発案のかたも話しておられたんですが、
寄贈本てほんとうに想いのこもった、考え抜いた、たいせつな1冊を寄贈していただける。その点で、要らないから本を持って行く場所とは、完全に差別化出来る。

そうなんですよね。
寄贈する側も良い本を紹介したいというプライドもあって、選びます。
寄贈本の状態もたいせつな判断に加わりますし。

実際、わたしとしては、また買おうと思っている本です。
想い出もあるけど、「URBAN PICNIC」にも参加したいという気持ちと、じぶんの中で格闘した感じ。

寄贈した本がどのくらい手にとって見ていただけたか、感想あったかは見てないけど。。。(なかなか短時間では書けないよね〜。。。)
何らかのカタチで参加出来たことは、とても嬉しかったです。


軽食やさまざまなプログラムで愉しめます。

昨年秋は、晴れた日は芝生の上でくつろいだり、ヨガ・太極拳だったり、いろんなプログラムが企画されていました。ハンモック、卓球台などさまざまな遊び道具もありましたよ。

可愛い小屋が建っていて、雨の日も雨宿りしながら、簡単な軽食をとりながらも過ごすことが出来るようになっています。
わたしは、「サ・マーシュ」の最後の1個のパンゲットして、ミネストローネを食べながら話聞いてた。

少しの時間でしたが、その場所に来られていたかたと本の話をして、交流しました。

コチラは、昨年秋の軽食スタンド。
お酒もありますよ。



立ち寄った日も小雨だったので、本棚にビニールカバーされてました。。。



ひとまず、Facebookページでプログラムをチェックしなきゃ。

神戸ショッピングのついでに、行ってみてください。


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kaoru miyazaki
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!