サクサクのピーマンを豆腐の薬味にして食べる、レンチンスープ
おつまみにもおかずにもなる大人の一品
今日は、とっても手軽に食べられる一皿をご紹介します。7月に盛りを迎えるピーマンを豆腐の薬味がわりにして食べる、ちょっと意外な組み合わせのスープです。
昔に比べて最近のピーマンは苦みや青臭さも少なくおだやかな味わいで、豆腐のような淡い食材と合わせて食べると、歯触りと爽やかさが楽しめます。みじん切りにしたピーマンの食感はとても新鮮。炒め物ともサラダともてんぷらともまた違う、ピーマンの魅力に気づくはずです。
もうひとつの食材は、しらす。このスープではうまみと塩味を支えながら、ピーマンと豆腐をうまくつないでくれます。賞味期限がそれほど長くないため、買って食べきれず余ってしまうことも多い食材ではないでしょうか。ぜひスープにたっぷり使ってみてください。
ピーマン豆腐の塩スープ
材料(1人分) 所要時間5分
ピーマン1個
豆腐 150g(絹ごしがおすすめ)
しらすぼし 大さじ1(10g)
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1/4~
水 150mL
読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。