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江戸レシピをアレンジ!胡椒めし~週末のスープごはん

日本人と胡椒は案外古くからのつき合い。江戸時代の“胡椒飯”というレシピが残されています。挽いた胡椒をごはんに混ぜて、だしをかけた、いわゆるぶっかけごはんですね。今回は、挽いたこしょうではなく生の胡椒の実を炊き込みました。もちろん乾燥の粒胡椒でもできます。

材料:つくりやすい量

米 2合
生胡椒(冷凍) 3房~4房ぐらい 
※乾燥粒胡椒の場合はお米1合につき1g強。

かつおぶしパック 1袋

1.
米をといで塩と軸からはずした生胡椒を入れて(乾燥胡椒ならそのまま)、通常の水かげんで炊く。

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これが生胡椒です!タイ食材を扱う専門店などで冷凍を入手。

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炊き上がりはこんな感じです。胡椒の量はお好みで。

2.
急須に鰹節と塩ひとつまみを入れ、お湯を注ぐ。器に胡椒めしをよそい、好みでだしをかけて食べる。香りが欲しい場合は挽き胡椒を上から振る。

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スープラボではうなぎのかば焼きを乗せて鶏がらスープをかけました!豪華!

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読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。