女性讃歌!映画「ボルベール」
母は強し、娘はさらに強し!
(冒頭、スペインのお写真をお借りしました、ありがとうございます、私のスペイン写真はiPhone以前時代なので今取り出せず...)
私、実は以前から注目中のペネロペ・クルスの映画「ボルベール」をようやく観られました
「ハモン・ハモン」、そして美女揃いの「ベル・エポック」をみて育った私
そこに巨匠ペドロ・アルモドバル監督!
英語も普通レベルでしたし、日本で学生だったころはまったくスペイン語ができなかったので、スペイン語圏の俳優や歌手の音や発せられる特有の(ドイツ語やイタリア語、中国語も然り)感触がピンときていなかったのですが
紆余曲折のアルゼンチン渡航7回?8回?を経まして、少しだけ読み&聞きができるようになってきたところで、最近、中南米やスペインの映画もより楽しめるようになったきた気がします
語学のありがたさと楽しみはこういうオマケが嬉しい
そして!
この映画!女性讃歌!
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ペネロペ姐さん演じるライムンダの複雑な生い立ちと事情、執念にもみえる子育て...
姉妹の関係も当然、一筋縄ではいかないところがよりリアル
お母さんも突飛だけど、信じられる不思議な世界観
出てくる女性たち全員にもっと身軽になって、もっと毎日謳歌して欲しい
他人のお世話より自分と自分の好きな方々(だけ)のお世話でOK!といいたい
明るくSisterhoodを感じる映画です
綺麗事で片付けないのも心地よく、お説教調でないのもありがたい
この感覚がシェアできる方々と愉快に語り合う会したいです!
ラテンタイムのときの写真、載せました
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