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虫よけに活用したい「アロマオイル(精油)」

こんにちは!スターティスの相です。

6月末から梅雨に入り本格的な雨の季節到来。梅雨が終わると今度は本格的な夏の始まりですね!
夏と言えば、頭を悩ませるのが、「虫よけ」だと思います。特に「蚊」に刺される問題。。。
私も家族もよく蚊にかまれるので、毎年夏は虫よけ対策はかかせません。
薬局にもたくさんの「虫よけ」アイテム(主に蚊よけ)は売っていますが、皆さんはどんなものを使っていますか?

我が家の虫よけ対策 

私はペットがいたり子供が小さいということもあって、化学薬品はあまり使いたくなく、天然のハーブや植物から抽出されたパワーが沢山詰まったアロマオイル(精油)を「虫よけ」対策に活用してきました。香りも自分好みに作れるので良い香りに包まれながら「虫よけ」できるなんて最高です。スプレーにして持ち歩くことはもちろん、網戸にもシュッと吹きかけたり、室内では芳香浴で香りを広げながら対策しています。使用感はどうかというと、個人差はあるかもしれませんが実際に蚊に刺されることも減少。しかも、アロマオイルのリラックス効果もあり一石二鳥な活用法だと私は思っています。市販されている物の方が作用は強いかもしれませんが、安心して使いたい方にはおすすめです。

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虫が嫌がる匂いを出すアロマオイル(精油)

実は、植物自身が自己防衛力が高く自分の身を守るために芳香成分を出していることを知っていますか?その作用がまさにアロマオイル(精油)にも引き継がれていることが多いんです。
では、どんな植物が虫よけにおすすめなの?と思う方も多いと思うので、本日は、虫よけによく使われているおすすめのアロマオイル(精油)を紹介したいと思います。

『シトロネラ』

虫よけのハーブと言えば、シトロネラは有名です。オーガニック製品などの虫よけスプレーにも必ず入っているハーブ。レモンに似たフレッシュな香りが特徴のハーブ。特に「蚊」が嫌う香りとして有名で、蚊よけのスプレーを作るときには必ずブレンドします。虫刺され跡にも3%以下に希釈したオイルを塗ると腫れや痛みのケアにも役立ちます。



『ユーカリレモン』 

葉にレモンの香りを持つユーカリの一種。蚊忌避作用がある為、こちらも蚊よけでよくブレンドされます。ただし香りが強いので少量使いがベスト。1~2滴でも十分に香ります。また、刺激も強い為、小さいお子様や皮膚が弱い方に使うときは低濃度で使用してください。キャンドルなど作るときにはしっかり香っておすすめです。

『ゼラニウム』

ローズに似たフローラル&グリーン調の香りからは、本当に虫よけや蚊よけになるの?と思ってしましますが、お肌のケアでよく使われるゼラニウムも昆虫忌避作用をもつ植物の一つ。虫よけのハーブで有名なシトロネラにもある「シトロネロール」を半分近く成分として持っており、虫よけや蚊よけにおすすめの植物です。虫よけのハーブは香りが強いものも多いので、ゼラニウムを少しブレンドするだけで香りが柔らかく変化します。


初心者でも使いやすい虫よけにおすすめの『アロマオイル(精油)』

活用してみたいけど、「アロマオイル(精油)を1本買っても使い切れない」「どのアロマオイル(精油)を買えばいいんだろう」と、迷う方も多いですよね。私も当初はそう思っており、実際に買ったけど使い切れずに数年経ってしまった物もあります。
そこでおすすめしたいのが、『ナリン ハーブオイル33+7』のアロマオイル(精油)です。


虫よけ対策といっても、スプレーにしたりなど直接お肌につけることもあるので、100%天然のものを使うことは大前提なのですが、「虫よけ」対策に向いているアロマオイル(精油)は香りや作用が強いものが多いので、すでにブレンドされている物があれば使いやすく、香りも楽しみながら「虫よけ」にも力を発揮してくれます。
私も昔は、シングルオイルをブレンドして虫よけスプレーを作っていましたが、『ナリン ハーブオイル33+7』と出会ってからはこれ1本で簡単に作れるようになりました。なぜなら、『ナリン ハーブオイル33+7』は計40種類のハーブがブレンドされており、先ほど紹介した代表的なハーブ以外にも、「虫よけ」ブレンドに一緒に使われるハーブが数種類ブレンドされているからです!シングルオイルで揃えようと思うとお金もかかってしまうのでコストパフォーマンスも嬉しい1本です◎

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まだ、なかなか外出はできませんが、スイスの大自然が育んだハーブの爽やかな香りで「虫よけ」対策をし、今年の夏は自宅のお庭などでゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょう☆                

Herb a nice day♡!!!
-相-




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