【サポート企画のご報告】先生応援の投稿記事を一気に紹介‼️
どうも。元教員で現ヒラ社員のかおるこです。
今日は先日実施したサポート企画のご報告です!
7月17日~23日までの1週間、先生応援のサポート企画を実施したところ、なんと予想をはるかに超える11名の方が参加してくださいました!!(事前調査では4名の予定だった)
そして、うち2名は2記事も書いてくださり、投稿記事は13記事に!!
企画趣旨はこちら⬇️
また、投稿してくださる方だけではなく、企画の動向を楽しく見守ってくださった方もたくさんいたみたいです!
勢いだけでやった企画でしたが、大成功と言えるのではないかと自負しております!
で、今回は投稿いただいた記事をまとめる記事を書きます。
本当は1つ1つの記事にお返事記事を書こうか迷ったのですが、「先生を応援する」という1つの趣旨に、こんなにたくさんの切り口があるのだと比べてもらう方が楽しいのではないかと思い、記事の読み比べをしてもらうため、あえて1つにまとめての報告とさせていただきました。
では、前置きはこの辺にして、投稿記事の紹介をさせていただきます。(紹介は投稿順です。2つ記事を書いてくださった方は並べています。)
1.茨木あや子さん
いつのまにかできてしまったグループの輪。宙ぶらりんなわたし。何のために、受験あんなにがんばったんだろう。なんで、みんな静かに座っていられるんだろう。学校が、授業が、クラスが、苦痛でした。
そんな茨木さんが中学校で出会った先生とは?
いま中学校教員をされている茨木さん。ご自身の原点について書いてくださいました。
2.ワディさん
先生が授業よりも優先して、みんなの前で昨日起こったこと(靴隠し事件)を話し、ぼくを晒し上げたのだ。(^p^)オワタ そのあと何がどうなったかよく覚えていないが、最悪の気分だったことだけは覚えている。自業自得だが。
そんなエピソードから始まる記事。でも最後には、「世の中の先生方、いつもお疲れ様です。(´-ω-`)ありがとうございます。」と書いてくださいました。その心境に至るまでに何が…??
3.はりはりみなとさん
私は恥ずかしながらそれが億劫で仕方がなかった。楽しい楽しい大学生活を満喫していた私にとって、大して教師になりたいという思いも無い人間が、なぜ三週間も時間を取られないといけないのかと思っていた。
いわば「保険」として教員免許を取るために、教育実習にむかったはりはりみなとさん。そこで待ち構えていたのは厳しいA先生で…??
「宝物」の実習ノートを引っぱり出し、この記事を書いてくださいました。
4.西宮 ながた整体院さん
1年生のお嬢さんの他、6年生に上のお嬢さんがいらっしゃいますので大変です。どうやら「先生がやるべき仕事を押し付けられた」という印象があるようでした。
コロナ休校中の先生の対応に、不満をお持ちのお母さん(ながた整体院さんのクライアントさん)から植物観察日記を見せられたのだそう。その違和感に気づき、想像した先生の仕事とは…??
5.ふくだ!さん(その1)
私は一言で言うなら、小中学校では問題児でした。正直、自分が先生だったら絶対に自分みたいな生徒はいてほしくないです。
そんなふくだ!さんは、大学の先生のご経験もお持ち。今も忘れない小学校の頃、担任でもない先生がしてくれたこととは…??
6.ふくだ!さん(その2)
私が先生という職業についていたのは大学なので、小中学校とは若干違うとは思います。ただ、若い人たちを教育していくという観点では同じです。どうやったら学生たちが成長していって、社会に出てから自分の力でいきていけるのかという点を常に考え続けていました。
大学の先生は「学生には興味がない」と言いつつも本心は…??
7.ばんばんよしこさん
子どもが無事に帰宅したら、それだけで「先生ありがとう」って思います
現在小学生の保護者であるばんばんよしこさん。「小学校の先生って、子どもが下校するまでトイレに行く暇もないって聞いて「マジか」と思いました」という記述も。ええ、本当ですよ。(私の心の声)
保護者会で出た要望に、いち保護者として思ったこととは…??
8.ミーミーさん
「ねえ、今、宝くじ当たったらどうする?3億円」その場に居た先生たち5人ほどで「3億円当たったらどうする?もう仕事やめちゃう?」談義が始まりました。
中学校教員を10年されたミーミーさん。夜9時を過ぎた職員室で、ぐったりしてたら、こんな話が始まって…??
9.うっちーさん(その1)
スポーツを通して、さまざまな経験をしてきていたものの、『挫折』という言葉を使うような出来事を初めて経験したのが中学3年生のときでした。高校受験で第一志望校を落ちたのです。
失意の中にいるうっちーさんに、すでに他校に転勤していた中1の時の担任の先生から手紙が届いて…??
10.うっちーさん(その2)
「人を成績で判断する世の中がアホくさい」「大人は最低」「人の価値って何なんだ?」・・・と、すべてにやる気をなくし、反抗が始まりました。
反抗期の高校2年生の時に出会った先生と、今も大切にしている先生からの言葉とは…??
11.やらぽんさん
かっこ悪い落第という烙印を押される前にかっこよく学校をやめてやる、というのがアイツの描いたシナリオだったんじゃないかな。そのかっこよくやめる、ということに邪魔をしたのが、担任の先生ということなのだ。
薄情に思えた担任の先生の、本当の想いとは…??
12.好きな事さん
中学生の時の話。そのいつもクールだった校長先生(女性)はDBA-FK7、つまりはシビックに乗っていた...
※この記事は正直、他の記事との温度差がありすぎて何と紹介してよいのかわかりません。すみません…。
13.kojuroさん
怒られるのではないことが分かると、気分が無性に軽くなり、先生が連絡帳に書いているあいだにそれを覗き込みながら、先生に質問をしてみた。
先生も、泣くこと、あるの?
毎日毎日先生に怒られていたkojuroさんが、呼び出された放課後に、先生と交わした会話とは…??
以上、13記事でした!
みなさん、本当に素敵な記事投稿ありがとうございました!!
意外だったのは、「サポート不要だから書かせて」と言ってくれる方が何人かいたことですかね。
そして、皆さん当時学校や先生に反発してらっしゃる笑。わかりますよ、その気持ち。
でもこうして記事を書くなんていう大変な労力を惜しまず、感謝や応援を伝えてくれるようになるなんて、人間分からないもんだなぁと思います。
それが教育の面白いところですね。
ま、私の個人的なサポート企画の振り返りは別記事で書こうと思います。
最後に、スペシャルサンクス✨やらぽんさん↓
このサポート企画はもともと私がやらぽんさんのサポート企画に参加したことに端を発しました。そのあたりの詳細はこちら↓
やらぽんさんはご自身のnoteでこの企画を宣伝し、参加してくださっただけでなく、当初より参加者が増えたからと追加でサポート金まで出してくださいました。(びっくり!菩薩か!)
私も、こういう何かを与えられる人になりたいものだなと、改めて思いました。
というわけで、たくさんの方に盛り上げていただき、初のサポート企画は無事終了しました!
ご参加くださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
これからも現場で奮闘している先生方と私をよろしくお願いします😄
では、また。
私の記事一覧はこちら⬇️
最後まで読んでくださってありがとう😊 企画への参加もお待ちしてますね。