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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

「光る君へ」45話-はばたき-によせて

番組見ながら時系列に感想追っていたら長くなったのでこちらに載せます
(ネタバレを含みますのでお嫌な方は視聴してからお読みください)

子煩悩な敦康親王 
でもすぐに身罷ってしまう
敦康親王かわいそうすぎる
人生短い平安の世でも21歳は気の毒だ

まさか毒を盛られたのでは??と疑惑がわいてしまう

まひろが書く「浮舟」(かな?)
筆をおいたのが牛車の形の筆おき
オシャレ~!!
小道具が凝ってるから楽しいのよね~

またまひろが旅に出たいという

記録では紫式部の源氏の執筆後の動向は不明といわれているので
「旅に出る」というのは斬新な解釈だと思う
ちょうど父も出家しているし

旅に出る=あの世に行くことも示唆してるのか??

そして娘の賢子が出仕していた事実と重ね
世代交代のように見せる演出がにくい

お守りを彰子様から頂く
何と紫水晶!ゴージャス~!!!
お守りの中には何が入っているのだろう?お経?

 私も殿と二人で旅に行きたい

なんてちらっと道長を見て話す倫子様なんかイミシン

そして道長の物語を書いてほしいという
倫子の申し出を上手くかわす

書いたら書いたで倫子様色々突っ込みそうですが(笑)

というか「もう源氏の話だけでしんどいのにこれ以上書かせるって何ヨ」
って思いもあったかもしれない
というか倫子様のいやがらせ??

まひろが旅に出ると聞いて御簾のうちに入って問いただす道長
行ってほしくないんだな、道長は。

「これ以上手に入らぬ方の傍にいる意味は何なのでしょう」

(本音)もう私を開放して頂戴

売れっ子作家を逃したくない編集長道長
遠くへ行かないで近くにいてくれ癒しの君よ
君の本は売れ筋なんだ(そしてオレは君に惚れておる)
未練たらたらの道長様
そして、娘を置いてく
「あなた様の娘でございます」
(アタシの娘だから文才もあるわよ)
(アタシの代わりに書かせたら?)

「もう会えぬのか」

「これで終わりでございます」

男の方が未練が残る
ああキャリアウーマンに恋した道長
女は貴方だけを見ているのではない
もっと遠くを見ているのだ

あきらめきれない倫子様は
赤染衛門に道長の栄華の物語を依頼する
彼女ならクールに書きそうだもんね

そして宮仕えを始める賢子
「越後弁」と呼ぶことにする
祖父の赴任時の官位よりの賢子への名づけ

賢子を覗き見る道長の口惜しさ
(オレの娘って知ってたらもっとさ~くううう~)
色々な思い行き交い気分も優れぬ

出家したいと倫子に告げる道長
疲れた 休みたい、と本音だろうが
倫子は「藤式部がいないからですの?」と突っ込む
生きがいを失くしちゃったのか 道長
もう息子や娘たちはがっつり内裏の重要ポストについたし
やることやったし身体しんどいし俗世は疲れるんだよ
(君との関係も←)

須磨の海岸を走る少女のようなまひろ
もうこれ死んでると解釈していいのでは??

こころは自由とか

道長がついに出家
本当に地毛をそっているのが凄い
読経がなんか お も い

見守る娘息子たちも息をのむ
涙する倫子様
道長も涙する
3人の皇后を出した道長
その心に去来するのは後悔か
地位は手に入れたが娘たちの心は離れている
それともまひろの心ひとつ自分の物にならぬ
歯がゆさの表れか

あっという間に通り過ぎて行った
あっけないものだな 人の一生とは

もう死んじゃったみたいじゃん

そして平安フォーズ(あ、スリーズか)に頼道を頼むと願う道長
影で操る「院」のような存在になるのか?

とうとう大宰府にやってくるまひろ
めっちゃ生き生きしてる

 ヤッパリもう死んでおる(笑)

越前のようですね、と乙丸もいう

ええけど乙丸も結構年やねんで
まひろを守れるのか
もう幽霊になってまひろを守っているのだな(笑)

そして周明キターーー!!!
予告ではついに「刀伊の入寇」が!!
巻き込まれるまひろ達!

ますます
「まひろはもう死んでおる」

もうフィクションとして楽しもう(ワクワク)


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