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成功したためしがない私のハンドメイド作品

こんにちは。
noteのお題に「#私の作品紹介」というものがあったので、私がこれまでに作ったハンドメイド作品をいくつかご紹介したいと思います。

タイトルの通り、色々と失敗しているので、すべて自己満足作品です。
よろしければご覧ください。

レース編みミニポーチ

数日前に完成したポーチです。
姪っ子がかぎ針編みにハマりだしたので、私も何か編みたくなって、久しぶりにレース編みをしてみました。
サテン生地で袋を作ってファスナーを取り付け、それをレース編みの内側に縫い付けないといけないというのが面倒でした。


本に載っていたデザインを参考にしたのですが、指定通りの糸を使わなかったので、本来のサイズより直径2cm分ほど小さくなってしまいました。

そして、レース編みの編み目が増えているようで、サテン生地と合わせたときにレース編みのほうが余ってしまって、いびつな形になっています。

サイズはリップ2本と目薬1本入れるとパンパンになる感じ。
見た目はいびつだけど愛着はあるので、ちゃんと使いたいなと思っています。

刺繍入りブックカバー

刺繍をしてみたくなり、文庫サイズのブックカバーを作ってみました。
紫陽花の絵は本に載っていた図案を参考にして、糸の色は自分の好きなイメージで選びました。

肝心のブックカバーなのですが、適当に作ったので、上下にゆとりがないサイズになってしまいました。高さのある文庫本を入れる際は、なかなか苦労します。そして、ミシンが下手すぎてガタガタです。
でも、布の手触りが気持ちいいので、気に入っています。

mini6サイズのシステム手帳

システム手帳を自作されている方のYouTubeを見て、私もやってみたいと思って作ったものです。ユザワヤでヌメ革を買って、バインダーはネットで取り寄せて、細かい処理の仕方は本を参考に作ってみました。

リングの跡がつかないように、リングサポーター的なものも内側に取り付けてみました。
普通に使う分には問題ないです。
…が、私はリフィルの端(縦位置)にインデックスシールを貼りたいタイプなので、シールを貼ってみたところ、手帳からはみ出てしまうのです。

普段の使い方を想定してサイズを決めないといけないのだなと、勉強になりました。
それと、後にKNOXのゴムバンド付きリフィルを購入することになったので、面倒でもボタンを取り付けるなりして、バッグの中などで手帳が開かないようにするべきだったなとも思いました。

ということで、次回システム手帳づくりに再チャレンジする場合は、KNOXのオーセン(フラップ留めタイプ)のような形のものを作りたいです。

革のペンケース

システム手帳を作ったタイミングで一緒に作ってみたのが、こちらのペンケースです。
革に糸を縫い付けるのは楽しいけど大変な作業で、完成したときは達成感がありました。

ただ、ペンを入れてみると、隙間から出てきてしまうという残念な結果に…。

使い物にはならないけど、革小物づくりの練習としては良かったんじゃないかなと思います(そう思わないとやっていけないので…)。

指輪

これは作ったうちにも入らないと思うのですが、台座付きのリングとラインストーン付きの石を接着剤で付けたものです。
パーツは自由が丘のヴィンテージアクセサリーパーツのお店「le meace」で購入しました。

結構気に入っているのですが、楕円形の石を縦向きではなく横向きにするべきだったかも?と、指にはめてから気づきました。

付け方は失敗してしまいましたが、パーツを選ぶのが楽しかったし、作り方も簡単なので、他にもいろいろ作ってみたいです。

未完成のレース編み巾着ポーチ

最後に、糸をどこかになくしてしまって作りかけのまま止まった状態のものがこちらです。
糸始末もできていません。
完成したら絶対に可愛い巾着になるはず(失敗しなければ)なのですが、糸たちはどこに行ってしまったのでしょう。悲しいです。

以上が、何かしら失敗している私のハンドメイド作品集でした。

ハンドメイドは上手くできたためしはないけれど、何を作ろうかなと考えている時間だったり、材料を選ぶ時間だったり、作業に集中している時間だったりと、その行程が楽しいので、これからも何かしら作るつもりです。

寒くなってきたので、手編みの靴下かルームシューズ的なものを作ってみようかな?

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。

#私の作品紹介

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