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昭和生まれの私がこれまでに通ってきたゲーム(1990年代後半)

私がこれまでに通ってきたゲームを振り返るシリーズも第4回目です。予想以上に長く続きそうです。

前回の記事はこちら↓

PlayStation(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

初代プレイステーションが1994年12月3日に発売されましたが、私はほぼ同時期に発売されたセガサターンで満足していたので、すぐには購入しませんでした。
それが、1997年頃のクリスマス時期にプレステ本体の大幅値下げがあり、ついに手に入れることになります。

遊んだゲーム
『桃太郎電鉄7』
『グランツーリスモ』
『ビートマニア』
『モンスターファーム』
『ときめきメモリアル』
『ポリスノーツ』
『MYST』
『かまいたちの夜 特別編』
『電車でGO!』
『ハイパーオリンピック イン ナガノ』

◎特に好きだったもの
『パラッパラッパー』
『バスト ア ムーブ Dance&Rhythm Action』
『最終電車』

プレステを買う一番の決め手となったのはラッパラッパーがやりたかったから。
手持ちの音楽CDでモンスターを生み出せるモンスターファームは当時すごく画期的に感じました。
最終電車は選択によってシナリオが分岐していくホラー系のサウンドノベルで、しばらく終電に乗るのが怖くなりました。今でも人気の無い電車に乗ると思い出すほどに怖かったゲームです。

アーケードゲーム

プレステを手に入れた頃の大学時代にはゲームセンターでも遊んでいました。
特に印象に残っているゲームが「プロップサイクル」(ナムコ)です。
エアロバイクのような自転車型の筐体にまたがりペダルを漕ぎながらハンドル操作することで、人力飛行機を飛ばすゲームです。
プレイ中は風を吹き付けられるので、空を飛んでいるような感覚が味わえます。アトラクションに乗っているような気持ちになる楽しいゲームでした。
↓私が遊んだのはこちらで写っている画面よりも大きなスクリーンに表示されるタイプでした。てゆうか、日本ゲーム博物館って楽しそうですね…。

ドリームキャスト(セガ・エンタープライゼス)

1998年11月27日に発売されたドリキャスは、兄が持っていたので遊ばせてもらいました。
本格的なオンラインコミュニケーション機能を持つ、業界初の家庭用ゲーム機だったのですが、いまほどネット環境が整っていない時代だったので、「すごいね」ぐらいにしか思っていませんでした。湯川専務のCMが面白かったので知名度はあったと思いますが、周りにドリキャスを持っている人はいなかったですね。

遊んだゲーム
『スペースチャンネル5』
『サンバDEアミーゴ』
『DDR』

スペースチャンネル5はたまに曲を聴いたりしてます。
↓ドコムスチャンネルさんがPS2移植版をプレイされていたので、貼っておきます。

この後は社会人になり、2004年に発売される「ニンテンドーDS」を手に入れることになるのですが、続きはまた次回に。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。




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