俺のカップ(以外)が火を噴くぜ・34
前回に引き続き、ウイスキーグラスのご紹介。
はいっ、皆様ご存知、アンクルトリスです。
10数年前くらいかな、サントリーはトリスウイスキーのおまけについていたのを購入しました。
帽子と顔の部分のプリントがハゲているのはわたしの扱いが雑なせい。すまないアンクル。
もうこのキャラクターが好きで好きで。
アンクルトリスグッズがおまけについているとつい買いそうになってしまいます。
さすがにそんなにトリスばっかり溜まっていくのもどうかと思うので、何とか踏みとどまっていますが。
トリスグッズ紹介だけで一記事書けそう。
注いだ直後は、まだこんな感じ。
時間が経つと色が変わってきますよ。
上の写真、向かって右目の上辺りがまだ白いです。
下の写真はすっかりバラ色。
とは言え、買った当初の方が赤みが強かったように思います。
だんだん劣化してきてるんかしら。
まあ、アンクルトリスそのものが好きなので、色が変わらなくなっても何も問題はないんですが。
箱を一周。
おいしいトリハイのつくり方。
トリハイとは、トリスのハイボールの事。
1・グラスの縁まで氷をたっぷりと入れます。
2・ウイスキーをお好みに合わせて適量注ぎます。
3・ソーダを入れる前に、よーくかき混ぜます。
ウイスキーとグラスをよーく冷やしましょう。
4・ソーダを注ぎ2回程度混ぜましょう。
レモンを添えれば、より爽やかになります。
※何回も混ぜると、炭酸が逃げてしまい、せっかくの爽やかな味わいが台無しになります。
わたくし炭酸は苦手だがハイボールは好き、というしちめんどくさい人間なので、炭酸は極力逃して弱炭酸にして飲みます。
しゅわしゅわ感が弱めの方がウイスキーの味もよく判って自分は好き。
サントリーのウイスキーの王者と言えば山崎ですが、大山崎には蒸留所がございまして。
もうここが大好きで大好きで。
回数覚えてないくらい行きました。
こっそり打ち明けると、最初期の山崎倶楽部メンバーだったりする(笑)。
このピンバッジは、確か入会時にもらったように記憶してます。
ここ近年は、見学予約をとるのも果てしなく難しくなってしまいました(おのれNHK)。
去年久々に予約が取れて行きましたよ。楽しかった。
今は見学、休止中なんですね。切ない。
ここは本当に何回行ってもいい。また行きたい。
が、こればかりはコロナがおさまったとしても争奪戦なので運に身を委ねるしかないのですが。
ちなみにショップだけなら、予約は不要です。
有料でちょっとずついろいろなウイスキーが楽しめるカウンターが最高。
大山崎はいつ行っても町並みが変わらなくて落ち着く。
大山崎と言えば、美術館もいいですよ。
運営はアサヒビールですけども(笑)。
大正時代の本館も良いし、安藤忠雄氏設計の新館も良い。
モネのいい『睡蓮』が常設で見られます。ぜひ。