社会人、会社人、商売人と電話で話す時の緊張感[先進的窓リノベ]
やっと6月に見積りを貰ったきりになっていた工務店に電話できたので安堵して空気が抜けた風船のようになっている。
7月から10月までは、寒暖差、不眠症、胃腸の不調、熱中症と色々不調で、見積書の内容を読めなかった。表って見辛いんだよね。
10月末、自転車圏内の初めての喫茶店でモーニングを食べて、4人席で見積書を広げたらようやく頭に入った。
田舎は席さえ空いていれば広い所に座れて助かる。
施工箇所が多いため、これは要る、これは止めようと個々に向き合うために、頭が冴えている日を故意に作る必要がある。
夏に西日で暑いからとにかく遮熱!日陰作る!と思っている箇所。10月を超えると、冬の冷気の侵入を防ぎつつ、できるだけ暗くしたくないと考えた。
真夏に西の窓の外に2重にかけていたホームセンターのシェードを、部屋の暗さで気分が沈むため、1枚に減らした。
東は開かずの窓だから、防音できたら二重窓じゃなくてもいいと思っていた。梅雨から秋の長雨の合間の晴れには、あらゆる窓を開けて風を通したから窓、要るんだなあ。
気温や湿度によって上のような考え事が全くできない。
心がけたこと
1.用件は結論から言う。
2.相手の意見と違う事を希望する時は、イライラを出さないよう、落ち着いてあらかじめしっかりした理由を書いて用意しておく。
3.進捗状況を伝える。伝えられなかった場合は謝る。
4.眠い時は寝る。
5.考えがまとまらない時は場所を変えてみる。(これは以前かかっていたカウンセラーに言われた。お金を払うことになる喫茶に行くことに罪悪感があったが、良いことなんだそうだ。)
6.複雑な内容の電話をかける前に、簡単な内容の電話を先にかけて成功させて勢いをつける。