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北海道旅(番外編②)苔の回廊〜大自然のパワーを体感してきました。

今回は苔の回廊についてお話しします。
苔の回廊への行き方は、下記の記事を参考にしました。とても分かりやすいのでおすすめです。

https://www.qkamura.or.jp/shikotsu/blog/detail.asp



それではまず「苔の回廊」の説明をしましょう。


苔の回廊は樽前山の噴火により流れ出た溶岩が固まり、長い年月を掛けて侵食しできた回廊に苔が自生したもの。

人の手で作られたものではない、自然が作り出した神秘的な空間がそこには広がっています。

https://hokkaido-labo.com/area/chitose/moss-coridor


非常に長い年月をかけてできたようです。場所は北海道千歳市モラップ、支笏湖の南東部に位置します。



ちなみに、「苔の回廊」と同じような場所として有名な「苔の洞門」は現在閉鎖中です。

「苔の洞門」は、約80種以上の鮮やかな緑の苔に覆われた回廊状の渓谷で人気を集めていましたが、平成13年の崖崩れならびに平成26年の大雨で展望台が被害を受け、さらなる落盤の危険性から現在は閉鎖されています(ただし、平成30年から一部モニターツアーが試験的に再開されています)。

https://www.travel.co.jp/guide/article/34240/



崖崩れや大雨の被害によって閉鎖されたようです。そんな「苔の洞門」に代わる観光スポットとして発見されたのが「苔の回廊」という場所です。



「苔の回廊」の簡単な説明は以上です。
ここからは僕が実際に現地へ足を運び、撮影した写真です。一緒に「苔の回廊」を探検していきましょう!


苔の回廊入口
左の大きな岩が目印です。







だんだんと苔が生えた壁か現れてきました。







このように、奥に進むにつれて幻想的な景色になっていきます。どこを見渡しても"緑"。
もう少し奥に進んでみましょう。




日光が差し込んだ時の様子。
雰囲気がガラリと変わりますね。



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