夏生さん。
高校生の頃、銀色夏生さんが大好きで。
今でも好きで、すっかり色褪せてしまったその頃の本を何十冊も大切に持っている。
そして、時々ふと思い出すと読み返す。
好きな言葉がたーーくさんある中のひとつがこれ。
高校生で初めて読んだ時、なぜかこの言葉にすごく惹かれた。
私が私らしくいたら、私らしさを追い続けたら、いつかどこかの誰かが私を見つけてくれる気がしてた。
それがツイン彼が私を見つけてくれた、あの時だったのかなって、思う。
生まれてくる前に決めてきたことを、この詩を読んで無意識に思い出していたのかもしれないね。
本当に、すべては繋がっている。
いつも後になってわかるけど。
繋がっているといえば。
高校生の頃、夕方母と車で出かけて、家の近くのT字路で信号待ちをしていた時。
目の前にすっごい眩しい光と共に大きなUFOが降りてきてびっくりしたことがある。
目の前の建物の後ろに降りていったので、母と見に行こう!って、信号が青になってからぐる〜っと周り、UFOが降りたであろう場所に行ったのだけど、なーんにもなかった。
今のすごかったね、なんだったんだろう!って母と大興奮だったけど、それ以来その話をしたことがなかった。
私はその時のことをずっと覚えていたけれど、もしかして私の夢だったのかも、と思って3年ほど前実家に帰った時に母にその時のことを聞いてみた。
母もあぁ、そんなことあったねぇ!!って覚えてた。
現実だったんだ🤣
あの出来事も、私が宇宙や宇宙人になんの疑いを持たないきっかけになってる。
宇宙人アミの本にも、UFOをどこの誰に何日の何時何分に見せるかってすべて決まってる、って書いてあった。
私の人生に必要だったから目の前に来てくれたのかもしれないね!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました♡