モノと会話で閃く。冷えとり生活の知恵。
自宅で使っている卓上魔法瓶。
三年番茶を少しずつ飲むので、頻繁に使用。
注ぎ終わりのタイミングで、お茶が垂れてくるようになった。
テーブルや、床にこぼれ、ストレス大。
解決するために、一念発起。
まず、取説をよく読む。
仕組みを理解。
分解して、細部の汚れを良く落とす。
「いつもありがとう。
どうして垂れるの?」と会話しながら。
その時、閃いた。
「下に垂れる前にキャッチすれば良い。」
速乾性フキンを、注ぎ口の下に貼ってみた。
フキンが垂れたお茶を吸ってくれる。
取説にあったように注ぎ方も工夫。
細部の汚れを落としたのも良かったようだ。
たまに、このフキンを洗えばOK。
テーブル、床に垂れなくなった。
ストレス無しに!!
【かおりの考察】
日常で不便がある時、そのモノ(事柄)を慈しみながら会話すると、良いアイデアが閃くことが多いようです。
気が下に降り、頭がスッキリする(=頭寒)からかもしれません。
是非お試しください。
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