本日、土用に入りました。「食の気付き」を参考に。
本日、4月17日、土用に入りました。
5月4日までです。
GWは、楽しい行事で、ついつい食べ過ぎる傾向が。
土用は、消化器(脾)と胃の毒出しの時期です。
食には、いつも以上に気を付けていきたいですね。
食の「ちょっとした気づき」
かおり鍼灸院の患者さんの経験から抽出しました。
★味見(つまみ食い?)などで、食べることに罪の意識がある時。
高い確率で、口の中や舌を噛んでしまう。
痛―い。
口内炎や、潰瘍ができる(゚Д゚)ノ
→感謝して、よく噛み、味わって食べるか、食べないかの、どちらかにしたい。
★ひとくちめ、すごく美味しい。
食べているうちに、だんだん美味しさ曲線が下がる。
あまり美味しくないなと感じた時が、止め時。
同時に鼻水も出てくる傾向あり。
→この、止め時に止められる勇気をもちたい。
★最高の調味料は空腹。
次の食事の為に、食べずに、体を動かし、よく働く。
だんだん楽しくなってくる。
その後の、食事は最高に美味しい(よく噛んでね)。
→いつも、このようにありたいですね。
皆さんも、思い当たることがあるのでは?
上手に、土用を乗り切りましょう。
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