レメディを響きやすくする方法
暖かくなってきて、こころとからだが緩むと出てくる症状や花粉のお悩み...ホメオパシーや自然療法でケアしたいと思った時、その前に、意識したいことなどをお話してみました。
最近、今更ながら読んだ本に、東條百合子さんの「家庭でできる自然療法」があります。昭和53年に出版された本ですが、改めて感じるのは、身近にある自然、食べ物の多くは、その土地に住む人の役に立つということ。
よく言われてはいるものの、身近に自然があまりない生活をしていると、逆に難しく感じたり新鮮に感じます。
わたしの今年やりたいことの1つは、植物を育てる&家庭菜園^^
家庭菜園はまだできていませんが、私自身、今年から精米生活を続けていて思うのは、副産物が嬉しい!ということ。
毎日精米していると糠がでるので、それを日々入浴剤にしたり、顔やからだのスクラブ剤にしたり...。それだけでお肌ツルツルしっとり。なんとなく美白効果もある様な気もします(笑)
↑ハーブティー用のお茶パックが無くなったので、薄手のハンカチに糠を包んでお湯の中へ。目に当てるとじんわり気持ち良し^^
シンプルライフ、副産物生活、もっと楽しみたい☆
Today's remedy: 食べもの
こころとからだが喜ぶ食べ物を食べる。花粉症を含むアレルギーがあるなら、白砂糖、添加物、加工食品などは極力避ける。
まずは、普段たべているものを確認して厳選し、減らしていくのも1つの方法。食や生活習慣を変えるだけで、ホメオパシーなどのレメディも響きやすくなります。
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