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シニアだってHawaiiに行ける!波乱万丈★円安介護ツアー!出発~到着編シニアでも容赦なし!

準備からドタバタが続いたHawaii旅行!
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出発日は平日だったけど運よく娘婿さまがお休みになり羽田空港まで送ってくれました!

時間があり余るので近くの平和島温泉で時間を潰すことに決めましたがとりあえず羽田空港で叔父叔母と待ち合わせることに。

駐車場に来てもらうことにしましたが待てど暮らせどやって来ない。電話をかけたら案の定、迷子中で何故か江戸小路にいるという・・
真ん中のinformationで聞いてみて!と伝えたがおそらくそれも分からない模様。
そして15分後・・やっとエレベータから登場!
何事もスムーズにいかない事態に今後の旅行に不安がよぎって仕方ないが気を取り直して平和島へ!

羽田空港の早朝深夜便の過ごし方のおすすめに必ず上がる平和島だが日中は普通に近隣の憩いの場のようです。
とにかくしばらくお風呂も入れないしゆっくりつかろうと。
‥の前にお腹空いた!と母たち。
さすがシニアは時間通りにご飯を食べます。

天ぷらそば定食

写真を撮るの忘れててこれだけしかないがレストランもあまり大きくなくメニューは普通。
向こうでは日本食はあまり食べれないと思いそばを選択。
普通に美味しかった。

お風呂は露天がないのが残念。
2か所に分かれたお風呂でそれなりに広くのんびり入れる。
ただ1つ1つのお風呂は小さめかな。
久々に会った母姉妹は話が尽きずずっと話してるので娘と早めに上がり休憩所で仮眠することに。

休憩所は男女と女性のみとあるのでゆっくり寝れた。
漫画も大量にあり暇つぶしにはいいと思った。
地元にある温泉施設はリニューアルして今時になってしまったが少しノルスタジックな温泉もたまにはいいかな。

フライトに合わせ夕方には羽田空港に戻る。特に渋滞もなく30分ほどで到着。
娘たちに別れを告げ早速搭乗手続きへ。

JALなのでオンラインチェックインできるのは有難い!
荷物を預けるのも自動だしもたもたしてるとスタッフが駆け付け教えてくれるのでシニアたちもスムーズに出来ました!
今回は顔認証を登録するとその後もスムーズに手続きできるというのでその場で登録してみました。

Face Express

というらしく搭乗券やパスポートを何度も提示することなく顔認証で通過または手続きできるとのことで便利でした!

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/faceexpress/

無事出国審査も終わりフードコートへ

フードコート天ぷら
フードコートお寿司
お寿司高くてびっくり!

毎回何を頼むか悩みますが結局安定のココ!

フードコート甚六 Anti

白金にある関西風お好み焼き・鉄板焼きの超人気店らしいです!いつも利用してるのに知らなかった!
ご覧の通り行列ありますがほぼ外国人の方ばかり。
ここ数年フードコート自体あまり日本人は利用していない感じです。
もちろん通路とかではすれ違うので他で食べてるのか食べないのか・・・

19時くらいでしたが機内食もあるため軽く・・というのに
ビールとたこ焼き2個、お好み焼き、焼きそばをオーダー!
しばらく待ちました。シニアたちはいつも足りないといけないから!・・と多めに頼む傾向笑
和牛串は外国の方オーダーしてました!美味しそう・・

たこ焼きとアルコールセットで1320円

ビールは単品610円

食べログでは評価色々ですが私は空港内フードコートでこの価格はお手ごろだと思いますし味も普通に美味しいです。
たこ焼きにこんにゃくが入っているのは賛否両論ですがシニアたちは美味しいと言ってました!(タコがお口の事情で食べれないので代わりに食べれて良かったのかも笑)

食後は搭乗口前まで移動。
LCCは遠いですがJALはすぐ横で助かる!

外は雨でした。向こうは晴れてるといいな

自販機を探していたらマッサージチェア発見!
有料です

JALハワイ線 機内食
お待ちかねの機内食は生江史伸シェフ監修メニュー
メニュー表
パスタはもちもち
梅の花のポテトサラダは微妙でした・・
夏みかんのフィナンシェは柑橘系スイーツが好きではないので私的は✖
お好みですね・・
1杯目はスパークリングワイン
2杯目はJALオリジナルのスカイロワイヤル
ももとぶどうのジュースをスパークリングワインで割ったもの!
ハワイ線限定ですって!!
美味しかったのでぜひお試しください♪
朝食は食べない人もいるので袋入り
オアフ島到着
この景色を見るとワクワクしてきます
ダニエル・K・イノウエ国際空港

Aloha!Hawaii
帰ってきたよ~!!

時間もスムーズで入国審査までは問題なく。
そして今でもドキドキする入国審査!

家族だからい一緒に行けるかと思いきや母といそいそとカウンターに行ったら
「名前は一緒?」と日本語で聞かれ「No!」と言ったら
母は戻れと言われてしまった・・

日本語が分かる人だったので私はすんなり入れたけど後ろを見たら叔父と叔母が先に呼ばれていた。
念の為、宿泊先とか伝えておいたけど案の定聞かれても忘れたらしく私に向かって「どこだっけ?」と聞いてきた。
すぐに「アラモアナ」と言ったら大丈夫だったみたいだが叔父も少し英語が話せるので他は問題なかったらしい。

母はというと不安な顔で話していてやはり色々聞いてきた
・・が母の担当の人は厳しかったらしく私が答えたら
「NO!」と怒られた・・
それでも母が聞くので「Go away!」と言われてしまった。
仕方なくエスカレーターを降りたがこんなに厳しかったのは
初めてだ。
結局英語が分からないので途中から日本語訳の端末で会話したらしいが最初からそうしてよ!と思ったわ・・
母は友だちに聞くな!と怒られたらしいがどう見ても娘だろ・・と苦笑してた。
シニアでも容赦なく取り調べ的な対応にびっくりしてしまった!

教訓
入国審査の前に1人でちゃんと答えられるように暗記させること!(あるいは紙を持たせるか)

前回の留学時も入国審査ではすごく時間がかかって学校の入学許可書を提出しているのにコロナ禍だったので不審に思われたようでかなりのロスに時間ロスになってしまった。

今回も一人で来たと思われる日本人女性がずっとカウンターでもめてて最近のHawaiiは一人で来る外国人には厳しいと聞いていたがまさにそれだったようだ。
結局彼女は他の係りの人に連れていかれてしまった。
これじゃあ一人で来るのは至難の業だわと思いました!

そんなこんなでターンテーブルに行くとスーツケースはすでに下に置かれていてすんなり出れた。
でも予約したハナタクシーの時間はすでに10分ほど過ぎているので慌ててピック場所に行くとタクシーはいない。

違うタクシーが来て乗るかと聞かれたがハナタクシーを予約してるとと言ったらハナタクシーは前だよ!と教えてくれた。事前にHPの記載してあるところを印刷してきたのにちゃんと見てないし。
数分でハナタクシーが来たがネット情報によると予約しててもしてなくても来た順にタクシーに乗ればいいらしい。
予約の意味あるのか?と思ったけど混んでいる時はその方がいいのかな?

一応予約している旨は伝えたが特に返事なくアラモアナホテルへと言ったら出発した。
こちらのタクシーはかなりの確率で韓国人のようでこの方は無口な方だった。でもアラモアナホテルまでどれくらいで着くか叔父が聞いたら少し会話してた。

時間は朝10時過ぎで特に混雑もなく30分もかからずアラモアナホテルに到着。
HPの予約には定額$35でチップ込みとあったが細かいのがなく$40渡したらお釣りくれるかなと‥と期待したが当然そのまま徴収となった笑
でも荷物が多かったのでまあ仕方ないかと。でも最後にチップのせいか運転手は笑顔だった!

アラモアナ編に続く・・

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