日常とアートと。vol.22
ここ最近、初心を忘れていたので今日は自分の始めていたマガジンを連載するのを忘れていたので、今日からまた書いていこうと思います。
更新することが日常になってしまって、内容の薄いnoteになってしまっていたことに反省しています。
日々、やっている事は同じなのですがそれをどう編集するかが見せどころなのかと思いました。
ここ最近の活動として、大人の美術部リチェルカーレの部員のみなさんとハンドメイとクラフトマーケットに出店しました。部員のメンバーさんにお花屋さんがいるのでお花と自身の絵本のキャラクターをコラボしてもらいました。私のキャラクター活動としてもう20年以上共に歩んでいる存在で、現代アートに疲れたときに寄り添ってくれる大事な友達です。
誰でも二面性はあるもので、私は子供の心を忘れたくないし子供だった時の感覚を忘れない為にも子供向けのアートワークにも力を入れています。
いいんです。ビジネスとしてバリバリやりたいわけではなく、自分の許容範囲の中で好きに動かして自分の世界観を保ちたいと思ってやっています。
これをビジネスにしてしまうと経営者になってしまったら私はうまく立ち回れないしアーティストではなくなってしまうので、今のこの緩やかな活動をずっとキープしていきたいと思っています。
自分の心の癒しを少しお裾分けのキャラクターです。
私の活動は、本業は画家とかビジュアルアートがメインの芸術家ですが、
絵本制作にも力を入れています。元々は映画監督を目指していたこともあり、芸術全般トータル的なことがしたかったので、今はどの作品も大切に自分の宝物だと思って活動しています。やり方が悪いとかそれでは食っていけないとか思われそうですが、いいんです、経営者になりたいわけではないので、このままの自分を貫いていきます。私は私の好きなことをいて生きている。リスクもおかさないし、自分の世界観を守って大事にしていきたい。そして少しでも「いいね」って「可愛いね」って思ってくれる方を大事にしていきたいです。それでいいと思っています。
誰かに評価されたくて絵を描いているわけでもないし、賞とか名誉とか欲しいわけでもなくて、今は好きな事を続けていきたい。その情熱は忘れたくないと強く思っています。この小さな活動を守っていくことが私の理想や夢でもあります。お金にするって大変だと思いますが、自分を貫いてそれに共感してもらえたらいい。こだわりが多いだけで、それを貫きたいだけです。
小さな庭を大事に育てて、ちょっとずつ拡大していけたらいいなと思います。いきなり広大な土地を買うとかそういう自分の手が届かなくなることはせず、見渡せればそれでいいと思います。手の届くところを大事にして、常に見守っていきたいです。
地域に根付いた活動も同じです。アートで人々が楽しい、心が軽くなった、表現することで何かしらのいい作用が働けばと思っています。私にはそれしかできないし、それを24年間貫いてきました。今更変えることはできないし、終わるまでそれをずっとやり続けていきたいです。
こういうことをしていたり考えたりすることがとても楽しいし、私の動力源になります。小さな子がわーって可愛いーって寄ってきてくれる、笑顔を見せてくれる所が嬉しくて幸せな気持ちになります。絵を描くって描いている人だから分かる大変さってあります、それを共感してくれたりすると嬉しくなります。そういう裏方の部分もあるけど、私は人々が子供の心を取り戻せるような活動もしています。それを続けていきます。
こんな私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。^^
今日も読んでくださりありがとうございました。