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1人の時間。

こんにちは。
今日は1人の時間を楽しんでいます。
毎日、1人の時間なのですが今日はゆとりを持って楽しんでいます。
主に創作する時間となっているので、こうしてnote書いてみたり制作してみたりと1日が早く過ぎてしまう気がします。

46歳になって、人生の早さに驚いています。
あんなに若かった私はそこには居なくて、年老いて見える初老の老婆がそこにいる。そんな風に思う時もあります。鏡が見たいくないとか母や祖母が言っていたけど同じ気持ちになるなんて。子供だった頃は早く大人になりたくて仕方なかったのに、こんなにも意外と早く年をとるとは。

人生って本当に早い物だと思います。
好きなこと、やりたい事をして生きなきゃと言われているけど、
1人で何か考えている時間が好きだから、もしやりたいことをしていいと言われたら好きなカフェで1人考え事したり執筆したり、結局何かを生み出していることになる気がします。

子供がすごくペンが好きで、私もペンとか筆箱とかが好きで子供の頃から画材など集めていたけど、いい万年筆を持ちたいなと思うようになって、好きなノートやペンでいつも何かを書いていたい。そんな暮らしがしたいなと思います。こうやってPCと向き合ってすぐに投稿できる環境もいいし、アナログにペンとノートで何かを書いて創作する時間。そういうアナログなことも好きです。

1人の時間。
お酒を飲んだり、コーヒーを飲んだり、料理を作ったり、散歩をしたり、旅行をしたり、きっとやりたいことなんてキリがないけどそれが選べるようになった時自分の足で立っていられたらいいと思う。

自立して生きていたい。自分の力で生きていたい。
誰かに何か文句言われたり、合わせて暮らすのもいいけど、自分のペースで好きなように起きて寝て、時々あってランチやお茶して、着替えして化粧してお出かけして、誰かの為じゃなくて自分のための時間。そういう時間もきっと特別で楽しいかもしれない。
普通のことなんだろうけど、今はその時間がきっと特別だと思う。

46歳になってみて、まだまだ若いと言われるけども
体力はみるみる落ちてきて、肌も弛んで、ハリがなくなって
でも、人生経験は少しは豊富になってきたら表現としたら楽しく表現ができる。だからあと、もし30年生きられるとしたら何を吸収していこうか、

わがままになってもいいのだろうか。
おしゃれをしてもいいのだろうか。
自分のために使ってもいいのだろうか。

そんな風に考えてみる。
きっとできると思う。やりたいこと全部。
今日は、自分にがっかりしながらもまだまだやりたい事がある自分を引き出して、そして自分のこれからの人生をどう生きるか考えてみました。
自分が選択して決めていけたらいいと思う。
自分の人生なんだから。

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芸術家・熊谷香里
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