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本厄の最終日が終わる

まで分かんないけど、そんなに悪い年じゃなかったよ。
指ごと爪を切ったことくらいか。

自分自身と真っ直ぐ向き合って暮らした一年だった。

泣いてる時はたっぷり話聞いてあげたし、時にはいっぱい甘やかしてあげた。
食べたい時に食べたいものだけ食べたし、気の乗らない誘いは全部断った。

自分自身が幸せだと、私も幸せ。

2022年は、せっせと耕して種を蒔き続けた一年だった。
地味に見えるかもしれないけど、完璧な土壌が仕上がってしまった。
引き続き、潤いはたっぷりあげようね。

2023年は、きっと芽が出る。
どんな花が咲く?
どんな実を結ぶ?

いただいたサポートは、ジャックになり、私の血肉になります。