美術検定3級の勉強、はじめました!
こんにちは!
これから2年前に挫折した(笑)美術検定3級の勉強を再開することにしました。
3級の受験に挫折してから2年。
4級の合格から半年。
ここでそろそろ3級の受験を再開しようかな〜と思いはじめました。
4級でさえ3ヶ月くらいかけてだらだら勉強していたので、3級も自分のペースで気楽にたのしく勉強していこうと思います♪
美術検定4級と3級のちがい
参考書や問題集をパラパラとめくってみると、
美術検定3級は、4級に比べると知識量がぐっと増える印象です。
4級はウォーミングアップとして知ってる有名作品と馴染むのがメインなのに対して、3級は歴史的な視点も加わりながら作品や作者もどんどん増えていくという感じです。
4級は知ってる作品もあったりして、作品の雰囲気とかをふわふわ〜と覚えていけばOKでした。内容も、時代と作品と作者を一致させるのがメインといったところです。
3級は一気に細かい知識が必要にな圧倒的に情報量が多い! 登場する作品数や作家の人数、専門用語の数々など、たくさんの情報に圧倒されてしまいます。
内容も、作品だけでなく、美術の流れを把握するという「歴史」という部分がクローズアップされた一歩進んだ内容となっています。
一方で、作品や作者を単体で覚えるよりは、流れを掴みながらの方が頭に入りやすかったり作品や作者の背景を知れるといったおもしろさがあったりします。
勉強するときに意識すること
そんななか大事なのは、大きな流れと時代の雰囲気を掴むこと!
細かい知識をつけつつ、その知識がいったいどの位置付けにあるのか?を意識しておくのが大事かなと思います。
全体感をもつのが重要なので、細かいところにとらわれずに最初は一気に流して何回も繰り返すということを意識しながら勉強していこうと思っています。
試験対策としてやること
じゃあ具体的になにするの?というと、
手元にある2冊のテキストを中心に勉強していきます。
公式テキスト
図版もある、歴史の流れもわかる、画材の情報もある、という優秀な1冊。
公式問題集
今私の手元にあるのはこちらの問題集なのでこれを使っています。
が、新しいものがでているようなので、これから購入する方はこちらがいいかなと思います。
デザインこっちの方がかわいくて気になる。笑
今のところこれ以外のものは増やさない予定です。
なにか参考になるものがでてきたらまたご紹介しますね。
とにかくたのしく学ぶ♪
アートの勉強をするのは完全に私の趣味なので、とにかく無理せずたのしくやっていくのが第一です♪
同じように美術検定3級を目指している人はいっしょにまったりたのしく勉強しましょう♪
特に受験の予定はないけどなんとなく気になるよ〜という方は、たのしそうにやってるな〜と気軽に読んでもらえればと思います♪
それでは〜!