私の原点 コンシューマーゲーム編
私の趣味として第一に挙げるものは、コンシューマーゲームです。
初めてゲームに触れたのは、確か小学校の入学祝いにNINTENDO64を買ってもらったこと、がきっかけだった気がします。
どちらかというと任天堂派で、ゲームボーイカラー、GBA、SP、GC、DS、Wii、DSlite、DSi、3DS、NEW3DS、Switchと一通り持ってます。(ゲームボーイ初代、ミクロとWiiUはない)
あとはPS2、PS3、VITAもありますが、今現在自宅にあるTVにHDMI端子がなく、PS4以降のハードはモニターを買わないとプレイできない状況ですね。
中学校入って部活に打ち込むようになれば自然とゲームはやらなくなるのかな、社会人になればゲームやる時間なくなるのかな、と思いながら成長しましたが、ゲームは辞めることなく大人になってしまいました。
もう諦めたので、やりたいゲームがあるうちはゲーム好きを名乗っておくことにします。
私の原点とも言える作品
そんな、ゲーム大好きな私の原点とも言える作品が、2001年に発売されたGBAソフト、マジカルバケーション(略称はマジバケ)です。
絵本のように温かみのある美麗なグラフィックと、16種類もの魔法属性、それぞれの属性に対応した個性的なパーティーメンバー、主人公も男女選べて、自分の属性は特殊なものを除き冒頭で1つ自由に選べる、という今までにない魅力的な新しいゲーム。
当時小学校低学年で、ポケモンやマリオパーティーしかやったことのなかった私は大いに興味を持ちました。
しかし親にねだるも、幼い私にはまだ難しいと買ってもらえず、ようやく買ってもらったのはそれから1、2年ぐらい後だったと記憶してます。
案の定ゲーム自体は難しく、相性など何も考えず好みだけでパーティを組んではボスで詰まってまた最初からやり直してみる、を繰り返し……ちゃんと最後まで遊べたのは買ってから10年以上後でしたね。
それでも、独特な世界観やキャラクターの個性的な台詞回しは、私の好みや創作の世界観にも大きな影響を与えました。
今でも大好きで大切な思い出の1本です。