【織々ノ記】#59　5月と夜風

2023年5月1日

　2023年、早くも5月に突入。あいも変わらずダラダラとした日々の合間に生きるための活動を細々としている。

　3月に始めたこの日記も気付けば3ヶ月目に突入した（正確には4日でまる2ヶ月だが）。正直また三日坊主で終わると思っていたが、案外続けられている。気楽に続けようと思いつつも、ここまで来ると毎日更新を途絶えさせたくないという欲も出てきてしまう。

　とりあえず今日更新すれば、59日10週5ヶ月連続更新となる。せっかくなら100日更新とか1年間連続更新とか、壮大な夢を見てしまうが、あくまで「毎日更新」は目標ではなく、結果として受けて止めて、地道に更新を続けていきたい。

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　毎週月曜日はバイトの日だが、GWのため休みだった。1日予定がないとついついだらけてしまう。やるべきことはたくさんあるはずなのに。なんと愚かな人間だろうか。

　春ののどかさが少し落ち着き、梅雨の湿っぽさがまだ遠いこの時期は、夜風が涼しく心地よい。風呂上がりにはベランダで風にあたりながらコーヒー牛乳で一息つく。この時間をいつまでもと願う。

　風が落ち着いているうちに歩みを進めたいけれど、いつの間にか雨夜の風に悩まされる時期がやってくる。雨水に足を取られる前に、なんとか前進したいものだ。

（了）