【UR-U】(ユアユ二)人を動かす伝えるスキル
おはようございます。今日は夜中2時から起きている助産師 kaoriです(笑)
妊娠中って産後に向けてか⁉ 睡眠が浅くなり、些細なことで起きちゃうんですよね( ;∀;) ゴロゴロしてても眠れないから、今日は4時から活動開始です!!(お昼に仮眠とろうと思います♡)
まずは簡単に、私の自己紹介です。
kaori助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。
前回の記事のまとめ
前回の記事では、『今後必要となるスキルをつけるためのスキル』をお伝えさせていただきました。
自分に必要なスキルは何か?を考えることができましたか?
前回の記事はこちら👇
さて今回の記事のテーマは、竹花さんの講義WEEK7の『人を動かす伝えるスキル』です。
これを学ぶと、明日からあなたの人生が大きく変わっているかもしれません。
では、アウトプットしていきます♪
この記事は、こんな人にオススメ
✅相手にうまく伝えることが苦手
✅営業など、人にモノを売る仕事がうまくいかない
✅人間関係で悩んでいる
この記事を読み終えたあと、あなたはこうなれます
✅相手に喜んでもらえる言葉の使い方ができるようになる
✅仕事がうまくいき、売り上げ実績も上昇する
✅パートナーシップも良好に♡
言葉を磨くこと
結論:サービスを磨くより、言葉を磨け
より良い商品やサービスをつくることは素晴らしいこと。しかしいくら良い商品やサービスをつくっても(いくらロジックを立てても)、人の心を動かさないと意味がありません。
ここでいう人を動かすとは、人の感情を動かすこと(=感動)。
この感情にしっかりロジックを組んで、論理的に感動を与えることが大切なのです。
『言葉』を磨くことで、商品やサービスの質は向上していきます。
ただ、その言葉を磨くには『伝えるスキル』が必要です。
なぜ『伝えるスキル』が必要なのか
たとえば、あなたがかなり良いアイデアが浮かんだとします。そして、そのアイデアを事業として進めていくとしたとき
【アイデア】⇨【企画】⇨【制作】⇨【営業・販売・プレゼン】というステップで進めていくかと思います。
ここでいちばん重要なのは【営業・販売・プレゼン】になります。
いくら「良いアイデア」や「良い商品・サービス」であっても、【営業・販売・プレゼン】のやり方を間違っていては、誰も食いつきません。
この【営業・販売・プレゼン】というのは、相手に『伝える』ということです。
つまり、この『伝える』というスキルを上げていくことが大切になってきます。
伝える方法について
では、どのように『伝えるスキル』を上げていくのでしょうか。
ここでは、営業について考えてみましょう。
★ポイントは、「事前調査」と「ヒアリング」を徹底すること
もしも、あなたが営業に行くとしたら、どのように営業しますか?
実は営業というのは、ほとんど自分から喋ってはいけないんです。
”できる営業マン”は、「事前調査」と「ヒアリング」をしています。
➊事前調査
いくら良いプレゼン資料を持っていても、相手に聞く気がなければ意味がありません。
そのため、まずは「事前調査」をすることが大切です。
❖良い営業マンの例‥・ 営業先のHPをプリントアウトし、事前調査・事業改善の仮説を立てて持っていく
❖悪い営業マンの例‥・ いきなり座ってプレゼンを始める。いきなり自社サービスについて話始める
相手のことを事前に情報収取しておくことで、「この人はちゃんと調べてきてくれてるし、良い提案をしてくれそう」と相手は思ってくれます。こうすることで、相手が聞く耳を持ってくれるのです。
まずは、事前調査を徹底して、相手を聞く姿勢をつくりましょう。
❷ヒアリング
次に大切なのは、「ヒアリング」です。
営業は話すことだと思っていませんか?
営業というのは、「自分が一方的に話す」ことではありません。
「ヒアリングに徹底する」ことなのです。
事前調査(45%)、ヒアリング(45%)、提案(10%)
上記でも分かるように、営業で大切なのは「事前調査」と「ヒアリング」です。
営業を100%ととしたときに、提案の割合は10%です。
ヒアリングのやり方
➊SPINの法則
【状況質問】⇨【問題質問】⇨【誇示質問①】⇨【誇示質問②】
上記のように、順序立てて説明していくことで、相手が勝手に「これ欲しい!」と思ってくれます。
★まずは、相手を理解する
営業は、自分の商品・サービスをプレゼンして買わせることではなく、相手に自分の商品・サービスの必要性を相手の言葉で発させて、「なんか気づいたら買ってくれてた」というのが営業です。
SPINの法則の順序で質問していくことで、相手が勝手に「この商品・サービスの説明をしてほしい」という状態になるのです。
❷BFABの法則
SPINの法則で相手は、「プレゼンしてほしい」という状態になっています。ここまできて初めて、プレゼンができるのです。
そのプレゼンにも法則があります。それが『BFABの法則』です。
【ベネフィット】⇨【特徴】⇨【アドバンテージ】⇨【ベネフィット】
上記のように、言いたいことをBFABに基づいて考え、その内容を暗記して話せるようになれば、素晴らしい営業で顧客獲得につながります。
WHYを伝える
ここまで『SPINの法則』や『BFABの法則』についてお伝えしてきました。
これらはWHAT(どんなシステム?何を提供してくれる?)とHOW(どのようにして提供できる?)にあたります。
しかし、いちばん重要なのは、WHY(なぜそれを提供するのか?)です。
ではなぜ、WHYが重要なのでしょうか?
多くの人や企業は、WHATとHOWは伝えているものの、WHYを伝えていません。これでは、顧客も買おうという気にはなかなかなれません。
では、どうすればいいのでしょうか?
それはWHYを伝えることなのです。
ただWHYを伝えればいいというわけではなく、実は伝える順番も大切になってきます。
【WHY】⇨【HOW】⇨【WHAT】
WHYからストーリーを作って伝えることで、相手の心を響かせることができます。
WHYは、「信念」や「ビジョン」ともいえます。
そこを先にしっかり伝えることで、相手に与える印象を大きく変えることができ、相手の心を動かすことができるはずです。
まとめ
結論として、『商品・サービスを磨くより、言葉を磨け』ということです。
私は今回の学びを通して、仕事面だけではなく、日常生活においてもWHYを伝える部分が足りなかったように思いました。パートナーシップにおいても相手にわかってもらおうと一方的に話してしまっていたり‥・(;'∀')
自分の本当の想いを伝えるには、自分のためにも相手のためにも、言葉を磨き伝えるスキルを向上させていくことが大切だと気づくことができました。
こういうスキルって営業とかの仕事しか関係ないと思っていましたが、何事にもつながってくる大事なことですね✨
あなたは『伝えるスキル』をどう自分の人生の中で活かしたいですか?
今回私が学んだ講師の紹介
今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)
私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。
公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
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さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もすてきな一日をお過ごしくださいね。