【UR-U】(ユアユ二)SNS集客の理解~Instagram前編~
こんにちは。助産師 KAORI です(^^♪
基本土日は家族dayにしているので、久々の更新となりました!
毎日お外に行かないと満足しない息子と一日一緒に過ごすのは、体力使いますね(;'∀')そのぶん、家事やら手放すものを一気に増やすようにしている休日です(笑)
KAORI 助産師9年目。2歳の男の子の母。現在、2人目妊娠中。現在骨盤軸整体のインストラクター取得に向けて勉強中。2022年3月に助産院をオープン予定。Instagramを中心に、コンテンツの企画提供など、子育てママに向けた活動を行っています。
今回は、WEEK14の講義をアウトプットしていきます~(^^)/
この記事はこんな人にオススメ
✅Instagramの活用方法がわからない
✅SNS集客について知りたい
✅Instagramのフォロワーが少ない
この記事を読み終えたあと、あなたはこうなれます
✅Instagramのフォロワー数が増える
✅ファン増加につながる投稿テクニックが得られる
✅Instagramがもたらす集客のメリットを学べる
SNSとはなにか
SNSは、日本国民の4人に3人が利用しています。
そして2012年でのSNS利用者の役8割が10代〜30代だったのが、2017年には約6割になっています。
今では、半分ぐらいが30歳以上なんですね。
SNS情報
SNSから影響を受けて購買行動を起こします。 友人やフォローしている人の投稿を見て実際に、自分も行ったor購入したと答える人は80%近くもあるんですね。
昔であれば、おしゃれな場所やファッションは雑誌から情報得ていました。
ですが、今の時代はSNSから情報を収取している人が圧倒的に多いんです。
なので、SNSに露出しないサービスは誰からも知られない時代になってきたんですね。
SNSでの情報取得
アンケートでSNS情報で何かを買ったことがあるかという質問に対し、8割があると答えました。
欲しい服・行きたい場所など様々な情報を探し、購買や来店のトリガーになるのがSNSです。
→SNSに露出しないサービスや商品は誰からも知られない時代に。
この点をしっかり理解して、ビジネスをやっている側がしっかりSNSで発信していかないと潰れる時代です。
SNS拡散スピード
SNSでの繋がりだけで、話題性がある「コト」「モノ」「バショ」が一瞬で世界中に伝わります。
昔と比べSNSの影響で拡散スピードは100倍ぐらいになっています。
例えば、数年前であればAさんが雑誌である情報を仕入れてBさんに口コミ、数日後BさんがCさんにまた口コミするという流れでした。
しかし現在では、Aさんがインスタで1タップするだけで一瞬で何人にも拡散されます。
従来のオークションマーケティング型マーケティング時代が終わり、クオリティマーケティングの時代へ。
大企業、中小企業など関係なくセンスやアイデアが今後は、マーケティングのキーポイントになります。
数あるSNSの中でも、特にインスタグラムは今熱い理由
数あるSNSの中でも特にインスタグラムは今一番熱いです。
その理由は大きく3つあります。
➊インスタグラムが熱い理由:ユーザーの伸び率1位
マンスリーのアクティブユーザーの伸びがすごい!!
(マンスリーのアクティブユーザーは、ダウンロードしただけではなく、ダウンロードしてしっかり使っているかどうかも含んだ指標になっています。)
インスタグラムはFBやツイッターの3倍の勢いでユーザーが伸びており、2015年から2018年で国内で900万人もユーザーが増えました。
❷インスタグラムが熱い理由:若者だけでなく幅広いユーザーが増えている現状
ここ数年でも若者だけでなく50代ぐらいもどんどん増えています。
❸インスタグラムが熱い理由③:月間アクティブ率でダントツ1位
インスタグラムでは平均2.3時間に1回もアプリを開いています。
インスタグラムの機能
画像上にタップができるタグが出て来て、そこをタップすると購入画面に移行するなど様々な機能があります。
◯予約機能
◯検索機能
◯購入機能
◯コミュニケーション機能
◯ストーリー/ライブ/投稿/DM機能 など
*Google検索➡文字が並ぶ、画面移動が多い
*ホットペッパー・ぐるなび検索➡信頼性が大きく低下
*Instagram検索➡位置情報で検索できる、他の人の生の声を聞ける、デザインが一目でわかる
インスタはなくらない!?
今の現代人は、違うアプリが出てくるのも飽きています。
※『インスタグラム=ライフスタイルアプリ』
日常生活で活用できる便利なアプリは、流行り廃りがありません。ホットペッパーや食べログなどもそうですよね。
インスタグラムは、生活の一部になっているライフスタイルアプリだからこそ、今後も世界中で活用し、さらに進化していく可能性があります。
インスタグラムの特徴
※日々地道に配信すべし
① コミュニティの形成
インスタグラムは興味や地域、ライフスタイルが似ている人たちで集まることができます。
→自分に興味を持っている仲間とコミュニティを作ることができる!
インスタグラムでは、興味や趣味、地域やライフスタイルが似ている人がフォローし合います。興味を持ち、共感できる部分を持っている人同士が繋がることで、コミュニティが生まれます。
② 永続広告
インスタグラムは、『単発広告』ではなく『永続広告』です。しっかりと運用をしていくことでSNS上のホームページとなります。また、LINE@やDMなどのプッシュ広告と違い、インスタグラムは、プル広告になります。
【単発広告】・・・お金を払い続けなければ表示されない(手間とコストが膨大にかかる)
(ホットペッパーなど)チラシ、リスティング、テレビ、ラジオ
イベント開催、他社メディア掲載
【永続広告】・・・継続的・永続的に出せる
自社SNS(難易度低)
メルマガ登録(難易度中)
自社ブログ(難易度高)
会員制サイト(難易度高)
プッシュ広告では、こちらから『見てね!』と通知していくので、他ユーザーからは嫌がられることが多いです。
プル広告では、興味のあるユーザーがユーザー側から見に来る為、興味のあるユーザーしか集まりません。だからこそストレスなく広告を打つことができます。
【PUSH】・・・見てね!という広告(プッシュ)
メルマガ、DM、LINE@ これはらは全てノイズ=迷惑行為=逆ブランディングになってしまう。
そもそも人から求められていない。人は見てねと言われると見ない。
【PULL】・・・自然に表示
インスタグラム 興味さえあれば相手が勝手に見にくる広告。見てね!ではなく、勝手に見にくる。
*一度フォローされると、自分が今度投稿するたびにその人たちに継続的にリーチできる自社媒体の構築が可能!
しかも、インスタグラムなら永続広告が無料で手軽に行うことができます。
③ 教育広告
お客様は、知りたがりでめんどくさがりです。
インスタグラムを継続的に利用することでお店の歴史、特徴、商品、『商品・サービスやお店のコンセプト』など様々なことを相手に伝えることができます。
インスタグラムがプル広告としての役割を果たすため、観ている側も自然とその情報を知ることができます。
インスタのフォロワーを増やすことで、
広告やEC販売、イベント集客などにもうまくつなげることができます。
日々地道に配信しストーリー性を持たせることで教育広告にもなります。
インスタグラマー
アカウントにフォロワーが数万人いたとするならば、あなたにはどんなことができますか??
・広告枠表示
・EC販売
・二次メディア
・自社広告
・店舗集客
色々な広告が可能で、企業からの報酬などももらえる事もあります。
フォロワー数×3.2円(通常)=約102,400円
企業はしっかりとしたターゲットにリーチができます。
反対にテレビの広告などのマスメディアはコストが高いのに効果が出ません。
簡単にネットショップが開設可能です!
今やオンラインショップは誰でも開設可能な時代です。
ビラ巻きの様な普通の集客は難しいので、インスタグラムを活用して、より濃い層へのアプローチをして購買行動へ繋げるのが良いです。
まとめ
元々なんとなくで始めていたInstagram。ビジネス目線でみると、すごいツールであることに気づかされました。生活の中ではもう欠かせない情報ツールになっていますね。(Instagramすごいっ(*ノωノ)✨)
以前はGoogleを主に使っていましたが、ランチ検索などは最近Instagramの方が写真でみれて分かりやすいなぁと思います。そのお店の方の人柄とかも分かれば尚更ですよね!
私もそれらのことを意識しながら、フォロワーさんにとってわかりやすく為になる情報を発信していけたらと思います♡
次は、SNS集客の後編です!ぁあ、楽しみっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私が今回学んだ講師の紹介
今回の講座で学ばせていただいた講師は、竹花 貴騎さん(@takaki takehana)
私が今回ご紹介した竹花貴騎さんの講義は、こちらから詳しくみることができます。ご興味ある方は、以下をクリックしてご参照ください。
公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
UP-Uにご興味を持ち、登録したい方はこちらから
専用URL:https://member.ur-uni.com/uru/new?mode=usagi&original_id=228577
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もすてきな一日をお過ごしくださいね。
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