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🌱届いて欲しい想い⑫ ー不登校で苦しむ人へー

気付いたらもう10月ですね。
我が家の次男は中3。
周囲も含め、ざわざわしてくる時期…

いろいろと、改めて考えさせられます。
焦らず、じっくり進みたいと思います。
これまでの自分たちの歩みも
少し振り返りながら…

今回も Instagram の過去記事たちをリライトし
お伝えします🍀

必要な方に届きますように…✨

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学校に行くパワーがない
学校に行くのがこわい
教室に入るのがこわい

…それでも
これまで必死に頑張ってきたんだね

学校に行くことは大事かもしれない
でもそれよりあなたが生きていてくれることが
一番大事だよ

2024.4.10

私の次男もそうですが
学校・教室に入ることが怖いと言います。

不登校になるまでずっと皆勤だった子が
最初何を言っているのか、
理解するのも困難でした…。

でも子供たちは
ここまで必死に我慢していたんですよね。

学校に行くことも大事なことです。
でもそれよりも、
親にとっては子供が生きていてくれること。
それが一番大切なのです。

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体調が悪い時
「寝たら治る」と言われて
「寝ても治るようなもんじゃない」と思った

自分以外の人の感覚なんて
所詮そんなもの

それは親と子でも同じだよ
親だからって子の苦しさを
完全に理解できるわけはないんだ

2024.4.21

しんどい時に
「寝たら治る」と言われたことがあって
そんなもんじゃないよ!と
腹が立ったことがあったのです。

子供たちの本当の気持ち、辛さは
親であっても完全には
理解できるわけないんですよね。

自分の感覚で判断しないで。
決めつけないようにしたいですね。

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学生生活を元気に送っている
同級生の姿
もう十分頭では理解しているはずなのに
心がチクチクする
うらやましいというよりも
この感情はきっと「嫉妬」だ
我が子にも楽しんで欲しいと思わず願ってしまう
でもそれももしかしたら
親心という名の「エゴ」なのかもしれない

2024.4.21

学校に行けない我が子を見て
学校に行けないことを理解しているつもり。
でも、元気そうな同級生を見かけると
心がチクチク痛むこともあります。
いまだに私もそうです。

「うらやましい」から?
いやこれはもう「嫉妬」なんだと思います…

我が子にも学校生活を楽しんで欲しい。
親ですもの
そう思う気持ちは自然です。

でも、少しだけ視点を変えてみて。
子供たちは、学校に行くのが辛くて
行かなくなったんです。
つまり、学校生活が辛かったんです。

「学校で楽しく…」と思う気持ちは
間違いなく親心でもありますが、
もしかしたら親のエゴでもあるかもしれません。

我が子が元気でいてくれること。
そのことが一番大事で
望んでいることだと思うのです…


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