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仕事の報酬は我慢と引き換え?

こんにちわ。
がんばらない子育てを実践中のかおりです。
働き方、生活スタイルを発信しています。


自分で選んで勉強して、覚えてできるようになった自分の仕事。


なのに、業務終了後の一言は

『疲れた〜』
『家に帰って好きな〇〇しよう』

って辛いことを我慢したあとのようなセリフになりがちなのはなんででしょう?

なんで、
『楽しかった』
っていう感想にならないんだろう?


私達は、
仕事は大変!仕事は辛いこと!
我慢することと引き換えにお金がもらえる、
と無意識に思っている。


これって、小さい頃からの
周りの大人の会話や
仕事に行く表情、帰ってきた時の疲れた雰囲気
から思い込んでいるんです。


頑張って仕事したんだから
家では好きなビールを飲みたい!
ご褒美のケーキが必要!


好きなことを仕事にしているのはほんの一握りの人達だよね、って。

じゃあ、
仕事って一体何なんだろう?


その仕事が大好きで、得意で、
沢山の人から感謝されている人もいますよね。


孫正義さんやジェフ・ベゾスさんのような
世界を動かす凄い仕事をしている方達は
やりたくないことと引き換えに報酬を得ているようにはみえません。


好きなこと、得意なことを突き詰めていって仕事にしています。

仕事を通して、『こうなりたい』と言う目的があるから。
仕事をなりたい自分を作る手段として使っているから。


働くことは我慢との引き換えじゃない!


すごく大きな目的ではなくても
今の自分が求める生活スタイルや経験が手に入るならやりがいがあります。



正解や不正解はないとは思うけれど、
『辛さ』の代償としてではない、自分の目的を見つけると
仕事の見え方が変わりますよ。


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