パプリカとトットちゃんとビューティフルドリーマー

引き続き無料で見れたので、見たものたちです。
名作と呼ばれるものたちを見られてよかった。
3作品とも、夢の表現で近い部分がありました。
夢と現を行き来するような、少し怖いような、不思議な表現でおもしろかったです。
3作品で、ちんどん屋が出てきたのが、不思議な共通点でした。
トトロも子どもたちと初めて見られて、新鮮な反応がおもしろかったのと、何度も見てもやっぱり名作で、最後は泣けました。子どもたちは真似してか、リビングを走り回って興奮していました。
今夏、クロスケの家にも遊びに行ったところだったので、見られてよかったです。
トトロもオバケなんだなぁ、と見ていて、改めて思ったのと、先日行ったオバケ展で、バーバパパもオバケ枠なんだと認識したのとで、オバケの表現って、多様だなぁ、と感じました。オバケと妖精とかとの違いって何だろう。難しいな。
この夏は見たいと思っていたものをいろいろと見られて嬉しい限りです。
トットちゃんはとらつばとも近い時代なのもあって、感慨深かったです。
この時節には、歴史について学んでいかなければと改めて感じます。
子どもたちとも少しずつでも一緒に触れていけるといいなと思います。

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