中学校を辞めた時のお話
こんにちは 小柳かおりです。
今回はコミチさんと朝日新聞社withnewsさんのコラボ企画#学校がしんどい君へ で描いた作品をご紹介します!
自分が中学校を途中で辞めた時のお話しです。
今思えば、私立中学だからできた話で、こんな選択肢があるなんて恵まれていたな、とさえ思うのですが、精神的に辛い時に学校に通い続けるのもしんどくて・・・。
その場所から逃げてしまったのですね。
「逃げ」として残っている記憶ですが、大人になる頃には、「それでよかった」と思うようになりました。どの選択肢が正しいかなんていつまでもわからない。結果論でしかないのだけど…。
親や先生は学校に行けというけれど、本当にそれが正しい答えでしょうか。
無理してまで行くものでしょうか。
自分が居心地よく過ごせるのならば、その場所を離れてみてもいい。若ければ若いほど、まだ時間という資産が残されていて、リカバリはきくのですから。
そんなメッセージを伝えたくて描いた作品です。
「中学校を辞めた時のお話」
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