『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
【あらすじ】
物語の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得。ところが、名物編集長の急死により廃刊が決まる。編集長の追悼号にして最終号、その全貌とは―――
まずは圧巻のセット❗
冒頭、お茶を出前するボーイさんが建物を上がっていく様子だけで、よくもまぁコレだけのもの造ったなと。
公式ページに『世界が待っていた、映画を観る喜びと興奮のすべてがここに!』とあったけど、本当にその通り。
監督の思う世界に閉じ込められるのがちょっと鼻につく感じ。なんて言われる良くも悪くもアンダーソン監督のセンス。
あまりに高尚で、実はちょっとウトウトしかけた第3章。
轟音と共に場面転換💦
いきなりアニメーションに。
確かに、本当の子供にあんな危ないことはさせられないけど、そのキャラさえ完璧に可愛い。
とりあえずカラフルなセットとカラフルな衣装、個性豊かな記者さん達を観てるだけで気持ちがウキウキでした。
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