2月2日の誕生花
2月2日、お誕生日の皆様、おめでとうございます❣️🎂
より一層、幸福で心豊かな年になりますように❣️
さて、本日の誕生花ですが、
・スノードロップ
・パンジー
になります。
また、白いフリージアも誕生花になります。
まずは
【スノードロップ】
花言葉は「希望」「慰め」
先日1月28日の誕生日に上げたスノーフレークと混合されるのですが、別の種類になります。
「待雪草」や「雪のしずく」「雪の草」の別名を持つスノードロップは、まだ花の少ない早春に花をつけます。
一方、「白いスミレ」の異名を持つスノーフレークは、スミレと同じく春真っ盛りに咲くので、ちょうどスノードロップからスノーフレークにバトンタッチする感じ。
あとスノードロップは、長短の3枚の花びらが重なった形になっていますが、スノーフレークは白い花弁の先に可愛らしい緑の点がついています。
個人的感覚だと、スノードロップはシュッと上品、スノーフレークは丸っこく可愛いイメージです😆
(漠然とした感じですみません😅)
【パンジー】
花言葉は「もの思い」「私を思って」
突然ですが、皆さんはパンジーとビオラの違い、ご存知ですか❓
正直、私は知りませんでした。
大きいほうがパンジー、小さいのがビオラだよと教えてもらったのですが、大きい小さいの境界線は何処よ❓ みたいな感じでした。
それが、なんということでしょう😆
現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっているそうです。
あらあら〜💦
何じゃそりゃあ❓ の世界ですね。
今日も某公園に梅が咲いていないか偵察に行ったのですが、その時に心の中で全部パンジー認定しておきました。
パンジーは、英語「pansy」からの外来語で、「思い」「考え」を意味するフランス語「pensee(パンセ)」に由来します。
「思い」や「考え」に由来するのは、パンジーが頭をたれて物思いにふける人の顔のように見えるところからです。
日本には江戸時代末期にオランダから渡来し、当初は「遊蝶花(ユウチョウカ)」や「胡蝶菫(コチョウスミレ)」と訳され、のちに「三色菫(サンシキスミレ)」と呼ばれたが、英語「pansy」から「パンジー」の呼称で定着しました。
【白いフリージア】
花言葉は、「あどけなさ」
白という色の純真無垢なイメージは「あどけなさ」という花言葉にぴったりですよね。
日本には江戸時代に入ってきて、昭和になってから全国的に広まりました。
甘くほのかな香りが特徴で、高ぶった神経を落ち着かせる働きがあると言われています。
(主な香りの成分はリナロール)
和名は、その香りに由来して、「香雪蘭(コウセツラン)」とついています。
以上、本日も最後までありがとうございました。
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