『つゆくさ』
小林聡美さんの映画にハズレ無し、と信じてる私としては絶対に行かねばという映画でした😄
てか、江口のりこさんと平岩紙ちゃんが共演というだけで、もう神映画じゃん😆
【あらすじ】
とある小さな田舎町で暮らす芙美(ふみ)。
気の合う職場の友人たちとほっこり時間を過ごしたり、うんと年の離れた親友の少年と遊びに出かけたり、ある日、隕石に遭遇するというあり得ない出来事を経験したり。そんなふうに日々の生活を楽しく送るなかで、ときおり見え隠れする芙美の哀しみ。彼女がひとりで暮らしていることには理由があって、その理由には“ある哀しみ”があって、そして草笛をきっかけに出会った男性と恋の予感も訪れて……。
小林さんと紙ちゃんと江口さんが並んでお弁当食べてるだけで楽しいんですけど~❗
普通に有るよね〜、って会話。
とりとめもない、女子の会話なんだけど、ずっと聞いてたい感じ。
ただ、何か足りない❓
もたいさんが足りない〜‼️
小林さんといえば、ヤッパリもたいさんもいて欲しい❗
小林さん、江口さん、紙ちゃん、もたいさんて最強じゃない😆
なんて、ちょっと思ったりして。
でも、良かったです。
松重さんが、小林さんの手料理食べている時、内心(そうそう、この味)とか思ってるのかなぁ、なんて『孤独のグルメ』思い出したり。
子役の子も良かったし、紙ちゃんの旦那さん泣いた〜❗
個人的には台湾まで婚活に行った工場長、ベンガルさんが優良物件だと思ったんですけどね~。
小林聡美さんの映画やドラマって、部屋のインテリアがオシャレだったり、料理が何気にキレイだったりするのを観るのも楽しみなんですが、この映画はそこは本当に等身大の女性でした。
特に秀でた部分があるのではなく、心に傷をもって生きている。
というか、登場人物皆が、それぞれに抱えるものがあって。
そうだよね〜、人生って色々有るよね。
だからタイトルも『つゆくさ』なんだな、って思わせてくれる、誰もが身近に感じる映画でした。
でも、隕石にはそうそうぶつからないから、身近では無いか💦
原作本も気になってしまいました😆
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