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気食の準備「断穀」神友真通秘儀② 断穀による体の変化

地球の歴史を探求するなかで「穀類」が、古代人類が遺伝子操作で作ったものだと知った。

あと「動物の家畜化」も、今の文明よりもっと前からあったという。

わたしたち「現代人」も、穀類を食べるようになって「遺伝子が退化」しているのでは!?

メキシコで農業が伝わる

地球の歴史が気になる方はこちらをどうぞ↓ あとでみてね。

古墳時代の巫女たちが、稲作を毛嫌いしていた理由は「ここ(遺伝子操作)」にある。(貧富の差ができ、自然の生態系を壊すから)

毒薬も一緒に来たという。

わたしが小麦アレルギーになったとき、「米なら安全」と思っていたけど、米も同じ遺伝子操作してできたもの。

何千年も主食にしてきたから、今や身体の元気は「米(穀類)」から得ているといってもいい。だけど「進化」のためには「断穀」が効果的。コメ不足なら買い占めたりしないで「減米」にするのもアリではないでしょうか。

アスタリスク※はペルシャのマーク


さて、何千年も「穀類」を主食に生きてきた「人類の体」が、断穀によって何が起こるのか?

「道教の経典」と「私の体験談😓」をお話しします。

まず、なぜ「断穀」が「進化」に必要なのか?というと、①では体の中にいる「穀気を食べる三尸の虫」を駆除するためと書きましたが、


じつは「カルマを断ち切る」作業なのです。


おとぎ話にもあります。
かぐや姫は、下界(地球)の物を食べたので「月での記憶」を失っていた。イザナミは「黄泉の国の実」を食べたので帰れなくなった。※黄泉の国は地球三次元(下界)のことでしょう。

食べ物によって「気」が変わります。

車のガソリンも「不純物が多い粗悪なガソリン」であれば汚い排気ガスをだし、車は故障します。それとおなじ。

長年食べ続けてきた「穀物のカス」を腸内から取り出すために「断穀」のステップがある。そういえばこのブログを書くきっかけとなった「UFOコンタクト」も「断穀の後」だった。

しか~~~し、「断穀」は、簡単にはできないし「非常に危険」です。

まずはどんなに危険なのか?古い道教の経典【道基吐納経(どうきとのうきょう)】から紹介します。

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道教経典【道基吐納経】

「吐納(とのう)」とは、古い気を吐き、新しい気を取り入れる呼吸法を行いながら穀物を断つ秘儀。

これを行うと、10日目に精気が弱って顔を色が土気色になり、20日目には動くとめまいがして、関節痛がして、便が出にくくなり、尿は赤っぽくなる。時には下痢をして、はじめはやわらかく、のちに硬い便が出る。30日目には、身体がやせ衰え、さらし歩行困難になる。

40日目になると、一転して顔色がよくなり、気分もすっきりして、50日目には五臓が調和し、精気が内に養われ、60日目になると体調がすっかり回復し、各器官の調子が良くなる。70日目には世間の喧騒に嫌気がさし高く飛翔したいと思うようになる。80日目には心が静かになり術方がわかるようになり、90日目には姿がキラキラ艶めき声が明らかになる。100日目に精気が輝き充満して際立っていく。

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最近、冷蔵庫の掃除をしたのですが、それに似ている。まずは①冷蔵庫のコンセントを外して②冷蔵庫のものを出す③内部や部品を洗ったりしてきれいになったら④コンセントを入れて出来上がり。

汚い冷蔵庫の中に「脱臭剤」をおいても「くさい気」は取れないものね。

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「断穀」は「断食」ではないので、「野菜や果物」は食べられますが、大掛かりに「気」が「変化」するので、危険なのだと思います。で、それに付随する「霊気」も変わる

「もざもざ」を引き寄せたり、自分の中の「蟲」が出てきます。


がお~っ

「断穀」の危険さは、「霊的な危険」でもあります。

体にはびこる「蟲駆除」はやっかいです。蟲についてはこちらに↓

でで、わたしの「断穀」はどうだったのか?とても恥ずかしい思いもしました😭あまりキレイな話ではないので、おすすめはできません。

※ちなみに完全な断穀ではありませんでした。断穀でリセットした後は食べていい。(少量ですが)

「プチ断穀チャレンジ」したい方だけ、参考にしてください。

わたしの過酷な「断穀日記」

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