見出し画像

断穀日記④響きあう人体と宇宙「錬丹術が完成した「体液」ラージャ・ウオーター

断穀を開始してから今日で約40日目。

↑こちらでも書きました

道教経典【道基吐納経】

「吐納(とのう)」とは、古い気を吐き、新しい気を取り入れる呼吸法を行いながら穀物を断つ秘儀。

これを行うと、10日目に精気が弱って顔を色が土気色になり、20日目には動くとめまいがして、関節痛がして、便が出にくくなり、尿は赤っぽくなる。時には下痢をして、はじめはやわらかく、のちに硬い便が出る。30日目には、身体がやせ衰え、さらし歩行困難になる。

40日目になると、一転して顔色がよくなり、気分もすっきりして、50日目には五臓が調和し、精気が内に養われ、60日目になると体調がすっかり回復し、各器官の調子が良くなる。

たしかに、気分がいきなりよくなっている。

ところが!腕に湿疹ができていることを発見!
いたくもないし痒くもない。
ちょうど経絡に沿って湿疹がある!

UFOコンタクト術で「銅を使う」と腕の経絡が「ジンジン」してきますと書いたのですが、そのジンジンした部位に「湿疹ができた」

銅による「穀気の浄火」が起きているようだ!

中国考古学史上最大の発見の馬王堆漢墓墳からも辟穀のことを書いた文章 『却穀食気』が出土したのですが、そこには
神仙となり不老不死を目指すには、辟穀と呼吸術はとても重要でした。清らかな気を呼吸術で体に取り入れても、穀物の気で体内の気がにごっていては意味がない

辟穀は断穀のこと

炭水化物は「細胞に水分」を蓄える性質がある。


だから「断穀」をすると「すぐに3~5kg」痩せるのは、細胞内の水分が出ていくことでおこる。

ずいぶんまえに「異次元通信」でしった情報に「王水」というものがある。それは細胞内の水(体液)を変容させるという内容。

この情報を聞いたとき「断穀」するとは思ってもいなかった。しかし流れで断穀に踏み切って「細胞内マトリックスの変容」にたどり着いたみたい。

体液が王水(おうすい)に変わると何ができるのか!?楽しみです。


まえにも「湿疹ができたとき」があった。ハーブでよくなったような。

そうだ、今「ケルト」が来ています。
ブッラクサンはケルトの伝承にもあるらしい。

現在のケルトではない。ケルト語族とは全く別物の「本物のケルト」のエネルギー体が「古代の叡智」を教えてくれる。※ブラックサンにてお話し予定。

銅をご使用の方「湿疹」が出た場合は「ハーブやスパイス」で鎮静化させてくださいね。体の毒素が出ているだけなので心配いりません。

文献や素材や取材費として使わせていただきます。