イオンってどうなっているの?
普段、車を運転しているけれど、車ってどうなって動いているのか?さっぱりわからない。そのうえ、あまり興味がないから、調べていない。
でも、体のことは調べているのでカンタンですが、人間の体とイオンの関係を図にしてみました。
細胞さんは、「細胞内」と「細胞外」のイオンの数が同じだと「安定しています」電位差がない状態です。
この細胞を動かすために「電位差」を作ります。作り出すのは「意識」です。「意識」は「ホルモン」によって「作用」します。
細胞内には「3」 細胞外には「13」
13-3=10 この電位差を安定させるために、よそからたりないイオン「10個」もってきます。そしてイオンを結合させるときに「ドカ~ン」とエネルギーがでます!
勉強っぽいと わかりにくいけど
たとえば、人間の心を細胞にたとえるならば
自分の理想 と 現実の自分 とに
「差」があるとき、欠乏感を感じますよね。
そんなときは「心が安定しない」「しあわせ感」「充実感」がない。
それを埋めるために「だれか」や「何か」を求める。
それが「試練」という「エネルギー」を生む。
不安定な状態では ものごとに「集中」できません。
けれど「理想の自分」と「現状の自分」がイコールになると
心が安定します。安定していると「集中」することができます。
細胞の「安定」させたいという「行動」が「エネルギー」を作り出すのです。
イオンを動かします!
意識とイオンの相互関係、イメージつかめたかな?
※自分のイオンが「外部」のイオンも操作するようになるのです。
こちらも参考に。細胞を動かすのは「こころ」です。
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