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キャリアの棚卸にも使える!オンラインホワイトボード「miro」が便利すぎ

本日は、キャリアコンサルタントの仲間とZoomを使ってオンライン・オープンディスカッションを実施しました。不確実性の高い今、今後起こりうるであろう未来を予測し、キャリアコンサルタントとして今私たちができることは何かを考える。同じキャリアコンサルタントでも、働く業界は異なったりするので、自ずと課題は異なります。そうした状況を共有し、意見交換をすることで、多種多様な考え方や価値観に触れることができ、非常に勉強になります。

そして、こういったディスカッションをする際には必ず
miro(旧:Realtimeboard)」を用います。今日のMTGの様子はこちら。

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miro歴はRealtimeboard時代を含めて4,5年位ですが、今日も改めて「miroっていい!」と実感しました。参加者にも共有しましたが評判↑↑。

このmiroは主にブレストや会議で使用されるシーンが多いですが、個人のキャリアの棚卸にも使えます。今日はその使い方をご紹介したいと思います。
# 余談ですが、私は旧名の方がしっくりきていました。今の名前はココアを連想してしまいます…

# miroとは

オンラインホワイトボードサービス。複数人とボード上で同時に付箋を貼ったり、コメントを書いたりできる等、ブレストや情報整理がオンライン上で簡単に可能。

# 私がmiroを使う理由

1. とにかくビジュアルがすてき
2. テンプレートが豊富
3. (細かいですが意外に重要)関係線にテキストを入力できる
4. slackやGoogleDriveなど、70を超えるアプリケーションと連携可能
5. 教育機関に勤めている人(教職員)や学生は有償プランが無料で利用可能

個人的には1.と3.と5.がポイントでした。これまでxmindやMindMapなどを使っていましたが、1.の観点では圧倒的にmiroの勝利でした。

3.の説明をすると、付箋同士に関係を表す線が描けますが、その線の説明としてテキストを入力することができます。

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# miroの主な使い方

・ブレスト
・リモート会議
・プレゼン資料
・個人のキャリアの棚卸し

ブレストやリモート会議はよくご紹介されてますが、「キャリアの棚卸し」は意外とmiroを使うといいんです。

私のキャリアの棚卸はこんな感じ。

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・ピンク、ネイビーの長方形:中長期的な目標や目的
・グレーの長方形:短期的なゴール
・ピンクの付箋:具体的なアクション
・オレンジ、イエローの付箋:具体的なToDo
・黄緑の付箋:実績(振り返り時に使うイメージ)

スマホからも確認・編集が可能なので、いつでもどこでも自身の目標が確認できます。また、振り返った時に自身のキャリアの棚卸の参考資料としてもそのまま使用できます。

個人的にセルフキャリアドックの企画・提案から実際の活動まで一人で行った経験がありますが、その際もこの手法を使ってキャリアカウンセリングを行い、クライアントからは高い評価を得ることができました。

ここでは簡単な概要程度にとどめておきますが、もっと知りたい方は詳しくご紹介したいと思いますので、個別にご連絡をいただけるとうれしいです。

ご興味ある方はぜひ!


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