社長と社員の違いは役割だけ
「偉い人」は好きですか?
「偉そうな人」は
たいていの人が苦手だと思うんだけど
「偉い人」はどうですか??
先日、西野亮廣さんがこんなことを言っていました。
会社なんて、ただの箱だし、社長は社員を食わそうと思っていますが、社員がいないと食っていけないのも事実で、そこに「偉い」「偉くない」はないと思っています。あるのは、「役割」だけ。
「社長」=「偉い人」
と思いがちで
最終決定権が社長にあることは間違いないんだけど
それは役割の違いだけで
偉い偉くないではない、ということらしい。
持ちつ持たれつ
ってやつですね。
雇用する側と雇用される側。
偉いとか偉くないとかいう概念を超えて
フラットな関係性を築けたらきっと
とってもいい関係ができて
会社としてもいいことしかないんじゃないかな。
わたしは個人事業主、ふわりおんぷふぁーむの代表で
もともと偉くもなんともないから偉そうにはしないけど
そういう問題じゃなくて
立場が違うだけ
役割が違うだけ
って考えると
下っ端会社員時代となにも変わってない。
音楽教室なんかもやってて「先生」って呼ばれたりもするけど
偉いわけじゃなくて、ただ教える立場っていうだけ。
一般的に言う「偉い人」が偉そうにしちゃったら最悪で
「偉い人」が分け隔てなくフラットな立場でいられたら最高だよね。
今後の人生で、もし、万が一、億が一(笑)、
「偉い人」になることがあったとしても
役割が違うだけっていうことを忘れないでいたいな。
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