夏バテ予防〜キョーレオピンを買ってみた

去年は何度も会っていたのに、
今年は全くと言って良いほど会えていなかった友人に、ほんの少しだけど会えた。

近況を聞かれ、
「今年は去年までと全く違う生活をしているよ。
コロナのせいもあるけれど、転職と同時に去年までの疲れが出て、動けないというか。
のんびりしてるよ」
と答える。

「うん、目で分かる」

そうかぁ。昔からよく知ってる友人にはごまかせないなぁ。
元気なつもりでも、今日は目の下にクマが出来て消えない。

ここ3年くらい、夏を越すのが辛い。
去年は一日13〜14時間働いていたのだけど、夏を過ぎると急に、ぐったりだった。

今年はちゃんと休みがある仕事に変わり、そうすると、今までの疲れが一気に出たみたいに、ここ何ヶ月か、意識を失うみたいによく眠っている。

「そういう歳だよ」
と言われ、そうなのかぁ、と思う。

気は若いつもりだけど、身体は揺らぐ時期。
私よりずっと年上でも元気な人は多いので、また元気になったりするのだろうか。

おまけに、職場の夏は暑いのだ。
クーラーが無い中、お湯を使う仕事で動き回り、マスクの中が汗で水たまりになる。

10年くらい前も5年間、学食で汗だくで働いていた。
その時も夏休みを心待ちにし、ふらふらで、夏休みになると「自宅入院」と名付けて家でひたすら眠り、秋からの仕事に備えた。

今年はまた同じ様な職業に就いたけれどど、以前より、さらに回復に時間がかかるのを実感する。

ここんとこ、毎日の様に軽い熱中症気味。

(そもそも、昔だって体力に限界を感じ、その後何年かは事務職ばかりしたのだ)

これは、元気なつもりでも無理を重ねて病気になる前に予防した方が良いだろう。

帰り道、ふと思い付きでドラッグストアにより、キョーレオピンを買ってみた。

なぜキョーレオピンかというと、子供時代、母が飲んでいたのだ。

思春期の情緒不安定な時に、私にも何度か飲ませてくれたのだけど、一週間くらい飲み続けると、身体が温かくなって気持ちも安定してきた覚えがある。

という訳で…
このシリーズの中でも安いやつだけど、一週間くらいしたら元気も出てくるはず？？

今日から職場は夏休み。

本当は色々やりたい事もあるのだけど、体力温存しながらのんびりして、盆明けからの仕事に備えよう。

キョーレオピンの効用をネットで調べていたら、効用とは関係ないけど興味深い話を見つけたので、ついでに載せてみる。

親にも彼氏にも言えない。新宿の深夜薬局、カウンター越しの小さな物語：クラウドファンディングメディア「BAMP」

夜は冬瓜スープ。
ニラと豚肉、ニンニクに生姜も入れて、これも自分的には滋養スープだ^ ^