祭りのこと
私の地元は、かなりくらいの高い神社があり
毎年、太鼓や神楽などが奉納される秋の祭りがある。
出番は地区ごとに交代で、二年に一回回ってくるのだが
今年は、本殿の瓦葺屋根を直す、何百年に一回の
神事が重なった。
私も寄付をしたので、生きているうちにもうないこの神事に
呼んでいただき、お参りをさせてもらった。
祭りの日の一か月前から当日奉納する太鼓や鐘の
稽古が始まり
夜7時半から8時半ぐらいまで、にぎやかにその音が
聞こえている。
その時間帯、世空を見上げると、
UFOがたくさん、音の方へ飛んでいくのが見えた。
神様は、この、多次元からやってきている人?たちと
つながっているのではないかと思った。
思わず、80になった母に知らせて、
母も、UFOの存在を信じた。
それほどまでに、明確だった。
人は、自分が見たいものを見たいようにしか見ない。
というある人の言葉が、本当だなと思っていて
ちゃんと自分の目で見たものをUFOだと自覚した母は、
土の時代からちゃんと脱出できたのだと思う。
今年のお祭りは、本当に時代の移り変わりを現したような、
私にとって、とても意味のある、感慨深い祭りであった。
息子が帰ってこれなかったのが本当に残念だった。
祭りにかかわる人達の神聖な心が、どうか
次の世代にも、つないでいってくれることを願いたい。
いつも守ってくださってありがとうございます。
安心して、これからも、生きていけます。
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