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予約スタート!|書籍「記憶を食む」|僕のマリ

2023年12月にスタートさせたnote連載『記憶を食む』
今年の8月で全15回の連載を終了し、書籍化に向かって取り組んできましたが書影が出来上がりました!


『記憶を食む』

思い出すことのかたわらにはいつも、食べものがあった。
大切な記憶も、ちょっとした記憶も、食むように紡いでいく。気鋭の文筆家・僕のマリによるはじめての食エッセイ連載。

編集:林さやか さん(編集室屋上)
メインビジュアルデザイン:飯村大樹 さん

書籍版では

noteの好評連載に書き下ろしを加えています!
全編書き下ろしの「自炊ときどき外食日記」も収録

もくじ

『記憶を食む』もくじ①
『記憶を食む』もくじ②


チーズケーキの端っこ
朝食のピザトースト
真夜中の炭水化物
りんごを剝いたら
直樹の焼きうどん
いつかマックで
退屈とコーラ

自炊ときどき外食日記 1


祖母と梅、メロンに焼肉、初夏の風
苺の効力
幻とコンソメスープ
先生となんこつ
社食の日替わり
キッチンで缶ビール
炙ったホタルイカ

自炊ときどき外食日記 2


サンタの砂糖菓子
考えるチョコチップクッキー
穏やかなフルーツサンド
不安と釜玉
酢シャンプーの女
食わず嫌い
明日のパン

あとがき

装丁

『記憶を食む』書影
『記憶を食む』書影(帯なし)

ブックデザイン

脇田あすか さん + 關根彩 さん

装画

岡本果倫 さん

編集

林さやか さん(編集室屋上)

帯文

気鋭の文筆家・僕のマリが挑む、
「食」と「記憶」を繋げる珠玉のエッセイ。

思い出すことのかたわらにはいつも、食べものがあった。
大切な記憶も、ちょっとした記憶も、食むように紡いでいく。

noteの好評連載に書き下ろしを加えて待望の書籍化
全編書き下ろしの「自炊ときどき外食日記」も収録

著者プロフィール

僕のマリ
一九九二年生まれ、福岡県出身。文筆家。二〇一八年頃から執筆活動を開始し、二〇二一年『常識のない喫茶店』(柏書房)を刊行。
ほかの著書に『書きたい生活』(柏書房)『いかれた慕情』(百万年書房)など。自費出版の日記集も作り続けている。犬とビールと喫茶店が好きで、料理はいつも目分量。

中ページ

チーズケーキの端っこ
朝食のピザトースト
りんごを剝いたら

僕のマリさんの「食」と「記憶」を繋げる珠玉のエッセイ『記憶を食む』は、2024年11月6日頃より順次書店に並びはじめます!
(地域によっては11月6日よりも遅れる場所もございます)

気にかけて頂けたら嬉しいです!(ぜひお近くの書店さんでご予約いただけたらと思います)

文章を書いて誰かに読んでもらうことは、乗り越えたものや背負っている荷物を見せ合うこと
——『記憶を食む』著者・僕のマリさん インタビュー(本チャンネル)

本屋lighthouse 店主・関口さんによるインタビュー

『記憶を食む』応援書店リスト


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