【まとめ記事】秋のフォーメーション集中講座『フットボール批評issue33』を一部公開‼
無事に発売されました!本日は最新号の中身を一部公開です⚽
秋のフォーメーション集中講座
と題してまるまる一冊フォーメーションについての『フットボール批評isuue33』が9月6日に発売!(一部地域では発売日が遅れるところもございます)欧州サッカー開幕の秋、Jリーグ後半戦に入る秋フォーメーションについていま一度注目してみましょう。
イラストレーターのいしいひろゆきさんの表紙が目印です。
【特集1】秋のフォーメーション集中講座
【特集2】フォーメーションの教科書
書影はAmazonにリンクします
『フットボール批評issue33』
ページ数 160
判型 B5
定価 1650円 税込
出版社 カンゼン
発売日 2021年9月6日
秋のフォーメーション集中講座
今さら「フォーメーション」だけに特化したサッカー雑誌が、しかも東洋の島国から出るとの報せを、もし、イングランドのマンチェスター界隈、それもペップ・グアルディオラ、フアンマ・リージョが奇跡的に傍受したとしたら―。「フォーメーションは電話番号に過ぎない」と切って捨てる両巨頭に、「まだ日本ではそんなことを……」と一笑に付されるのだろう。いや、舌打ちすらしてくれない可能性が高い。
しかし、同誌はそんなことではめげない。先月無事に開催された東京オリンピック2020におけるなでしこジャパン戦のような感情論一辺倒の応援に似た解説だけでは、フットボールの深淵には永遠に辿り着くことはないと信じて疑わないからだ。「フォーメーション」と「フォーメーション以外」を対立させたいわけでは毛頭なく、フォーメーション観をアップデートし、その攻防をよりロジカルに堪能したい、ただそれだけなのである。
試し読み
最先端フォーメーション攻防解剖学 [3-2-5]の機能美と「4バック殺し」 龍岡歩 より一部抜粋 前編
最先端フォーメーション攻防解剖学 [3-2-5]の機能美と「4バック殺し」 龍岡歩 より一部抜粋 後編
フォーメーション超越訓 ミハイロ・ペトロヴィッチ講話 柴村直弥 より一部抜粋
新連載 現代サッカーの教科書 河岸貴 より一部抜粋
フォーメーション亜種虎の巻 改めて可変式全盛時代の基礎を学ぶ らいかーると より一部抜粋公開 前編
フォーメーション亜種虎の巻 改めて可変式全盛時代の基礎を学ぶ らいかーると より一部抜粋公開 後編
異端の指導者たちのピッチ掌握術 加部究 より一部抜粋
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