2025年の前向きになれるニュース特集【note書き初め】
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
2025年ですね。今年も様々な記事を書いていきたいと思いますが、まずは一年のはじまりということで、気持ちが前向きになりそうな記事を集めてみました。一部、ローカルなネタも入っていますがご了承くださいませ。
1月
さっぽろ雪まつりの開催: 2月4日から11日まで、さっぽろ雪まつりが開催されます。大通、すすきの、つどーむの3会場で、計202基の雪像と氷像が展示されます。冬の風物詩として多くの観光客を魅了することでしょう。
3月
北広島エリアの発展: ちょっとマイナーなニュースですが、3月には、北広島駅前にホテル「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」と商業施設「トナリエ北広島」が開業予定です。これにより、地域の活性化と利便性の向上が期待されています。
4月
大阪・関西万博の開幕: いよいよ4月13日から10月13日までの184日間、大阪の夢洲で「大阪・関西万博」が開催されます。今年一番のイベントと言ってもいいことでしょう。約160の国・地域が参加し、最新の技術や文化が紹介される国際的なイベントとして、多くの来場者で賑わうことでしょう。
7月
道庁赤れんが庁舎のリニューアルオープン: 7月25日、改修工事を経た北海道庁赤れんが庁舎がリニューアルオープンします。新たに八角塔の内部やテラスが一般公開され、観光スポットとしての魅力がさらに増すことが期待されます。北海道観光の際はぜひ行ってみたいものです。
8月
戦後80年:8月15日の終戦の日を一つの節目として、日本は戦後80年を迎えます。私自身、この話題を前向きな出来事と捉えています。80年間、平和が維持されたこと、そして次の80年も平和であってほしい。また、あの戦争で亡くなった人々が残したもの、伝えたかったものを改めて考えるきっかけになればと考えています。
現在、下記の本を無料キャンペーン中です。テーマとしては「太平洋戦争下の日本」。言論統制に対して、それに抗おうとする人々を描いています。確かにフィクションですが、治安維持法、国家総動員法といった法律は実在し、言論の自由などは大きく制限されていました。しかし、それに抗おうとした人々がいたのも事実です。その辺をモチーフにした作品となっています。
10月
札幌4丁目プレイスの開業: 春には、札幌市中央区で閉館した「4プラ」の跡地に複合ビル「札幌4丁目プレイス」が開業予定です。商業エリアは「4プラ」の名前を引き継ぎ、地域の新たなランドマークとして注目されています。
年間を通じて
大阪・関西万博、戦後80年という様々な行事や出来事がある一年となりそうです。文化行事が多そうですが、スポーツでは大谷翔平選手の二刀流復活なども話題となりそうですね。
それではどうか健康で、素晴らしい一年となりますように。