作家がスタンディングデスクを使ったら世界が変わった件【作家以外にもおススメ】
はじめに
長時間の座り仕事は、作家にとって避けられない日常です。しかし、座りっぱなしの生活は健康に様々な悪影響を及ぼします。私自身、腰痛や集中力の低下に悩まされていました。そんな中、約一年ほど前にスタンディングデスクを導入したことで生活が一変しました。以下に、そのメリットを項目ごとにまとめます。
導入したスタンディングデスク
今現在(2024年10月19日)、たまたまプライム感謝祭りセールで¥13,999に値下げされているようです(私が買った時はほぼ定価だった……)。
作業部屋が和室だったので、木のデザインに暖かさが魅力だったことと、ヘッドホンをかける場所が二か所もあるので、バックや小物もかけることができます。
何より、大手のスタンディングデスクよりは安いことも魅力でした。特に今は激安ですよね。
また、好みの高さを記録できるので、ワンタッチでお好みの高さまで簡単に昇降できます!これがなんと快適なことか。
しかも安い割に耐久性もよく、一年経ってもまだ壊れません。HPを見たところ、5万回の昇降耐久性試験済みとのこと。これは結構、安心して使えますよね?(なんか褒め殺しですが、企業様の案件ではございません。ただ買ってよかったので、一個人の感想です。)
もう少し、私が思うスタンディングデスクのメリットをご紹介しますね。
腰痛対策
座り続けることで腰や背中に負担がかかり、慢性的な腰痛に悩まされていました。椅子からほぼズレ落ちそうになりながら文章を書き続けたこともありました。スタンディングデスクを使うことでこれらの症状が大幅に改善しました。
姿勢の改善:立って作業することで自然と背筋が伸び、正しい姿勢を維持できるように思われます。
筋肉の活性化:立位は座位よりも多くの筋肉を使うため、筋力の低下を防ぎます。立った際、たまに足をストレッチしたり、腕を伸ばすことで程よい運動にもつながります。
血行促進:特に足を動かすことで血液循環が良くなったようにも感じています。
リフレッシュ効果
同じ姿勢で長時間作業すると、どうしても集中力が途切れがちです。スタンディングデスクはその解消に役立ちました。
気分転換:立つことで視点が変わり、新鮮な気持ちで作業できます。
エネルギーレベルの向上:立位は眠気を防ぎ、活力を維持します。
ストレス軽減:軽い体の動きがストレスホルモンの分泌を抑制します。
生産性の向上
体調が良くなると、自然と仕事の質も向上します。
集中力の持続:身体的な負担が減ることで、長時間の集中が可能に。
タイピング速度の改善:立っていると腕の位置も変わりました。タイピングも軽やかになりました。
創造性の刺激:新しい姿勢での作業が脳を活性化し、アイデアが湧きやすくなりました。ただ、疲れてくると立っても無駄なので、その時は散歩に行ったり、寝てしまったほうが良かったりもします。
カロリー消費の増加
立っているだけでカロリー消費が増えるという副次的な効果もあると思います(でも体重は変わらない……)。
おわりに
スタンディングデスクを導入したことで、予想以上のメリットを得ることができました。腰痛の改善やリフレッシュ効果だけでなく、生産性にも良い影響を与えています。デスクワーク中心の生活を送る方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
番外編(読書の秋に)
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明日までなので急ぎたいところです。私も今から駆け込んでみたいと思います。読書の秋にぜひご活用されてはいかがでしょうか?