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心地よく暮らすために工夫していること

休職中であることもあり、時間は十分にあります。

仕事に行かなければというストレスからも
仕事中の緊張感からも解放された今

暮らしを整えたいと強く思うようになりました。

我が家は義両親との2世帯住宅で、私たちの住空間は2階です。

リビングにキッチン、ダイニング、トイレ、洗面所、主寝室、子供部屋3部屋に物干し部屋があり、洗面所には洗濯機も置いています。

玄関とお風呂は共有エリアですが、それ以外は2階で生活が完了できるようになっています。


私が体調を崩してしばらく経った頃から、義母が平日の晩御飯を用意してくれることになりました。

現在は体調も戻ってきましたが、
夕方は学校や習い事の送迎が立て込むため大変だろうとの義母の気遣いに今も甘えさせてもらっています。

ということで、私がしている家事は
朝食準備・お弁当作りと土日の晩御飯作り、洗濯、掃除、ペットの世話、キッチンリセットなどです。

中でも、最近ハマっているのが掃除・片付けです。


「家の乱れは心の乱れ」と聞いたことがあります。

確かに仕事をしていた時も、適応障害と診断された頃も、家の中は荒れ放題でした。

床には物が散乱し、テーブルの上にも子供達の食べ終わったお菓子のゴミ達、ゴミ箱は溢れ、脱ぎ散らかした服に、洗濯後の服は山積み。

そんな状況を見ると嫌な気持ちにはなるものの、片付けるものが多すぎてスイッチが入らない状況でした。

いつかきれいにしようと思うけれど、そのいつかが訪れない。

そして、頭の中もゴチャゴチャし、思考がまとまらずスッキリしない…
むしろイライラしていました。


そこで最近始めたのが寝る前の思考整理です。

私なりに頭の中にあることを方眼ノートに書き出してみました。

明日しなければならいtodoと、やりたいことを時系列で細かく見える化しました。

すると、満員電車化していた頭の中がスッキリと整い始めたのです。

紙に書き出したことで忘れてもいい状況を作り出し
結果、頭の中に余白が生まれました。

そしてtodoにはやりたい掃除や片付けたい場所を書き出すようにしました。

それを日課にしたことで、徐々に家の中は片付き始め
1ヶ所整うと、次はここもと範囲を拡大していきたくなりました。

この繰り返しで、荒れ放題だった我が家はスッキリと片付いた部屋へと変身していったのです。

そして、ムーンクリアリングを取り入れたことで、より居心地のいい空間を作り出すことができています。


頭もスッキリした状態で片付いた空間で過ごしていると、心にも余裕が生まれてくると身をもって実感しました。


整理整頓された我が家は私に心地良さを与えてくれたのでした。


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