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常識を疑え
ふと思った。
「常識」どうりに生きていいのか?
この世は常識に溢れていて、そのおかげでうまく循環できていることがたくさんある。
挨拶をすること。
お礼をいうこと。
謝ること。
人を殺さないこと。
こういった「常識」があるから、人間関係はうまくいく。
じゃあどんな時も「常識」どうり生きるのが正解なのか?
僕はそうではないと思う
仕事などもっと上に行きたい、競争の中ではそれは間違っていると思う。
何かを成し遂げている人は「常識」に縛られない。
トップアスリートや経営者の自叙伝なんかを読むと、その人たちは普通という枠組みにはいない気がする。
他の人より努力をしていたり、普通の人がおかしいと思うことをやってたり、人がしない習慣を持っていたり
「常識」と思われてることではないことを、普通にしている人たちな気がする。
違いを生み出すためには必要不可欠なこと
何かをつかみ取りたいなら当たり前なのかもしれない。
常識は一般の人たちが作り上げたもの。
何かを成し遂げた人、世間的に成功者と言われる人たちはほんの一握りで大多数は普通の人たち。
その普通の人たちが当たり前のように考え、当たり前のように行動していることが、「常識」だと僕は思う。
だから常識の枠の中で考え、行動していたらいつまでたっても周りの人たちと違いを生み、成功することはできない。
僕はサッカーをしているが、選手としては底辺だ。それはみんなの常識の中での努力しかできていないということ。
他の人と違いを生むことができていない何よりの証拠だ。
トップの選手はぼくたち凡人がしていない考え、行動してきたからこそトップになれたのだと思う。
常識の先に行く
成功するためのなんちゃらなどそういった本や、情報というのは世の中に溢れている。
そういった本、情報は自分が向き合っている問題を解決してくれるし、知識を身に着けることはできる。
でもそれを読んで自分は成功できるとは思ってはいけないと思う。
もはやそれはみんなが知っている「常識」だから。。。
それだけをやっていいたらまた常識の中でしか居られない。
成功するためにはみんなが常識だと認識していないところにどうやって先にたどりつかが大事。
そしてそれに正解はないということ。
なぜならまだ誰も行ったことのない道だから。
まとめ
こんな偉そうなことを言ってますが、僕も何かを成し遂げたわけではありません。
でもだからこそこうやって思うことができたのかなと思います。
そしてこう思うと同時にどんどん行動しないと自分の人生を変えられないんだなと思います。
がむしゃらにもがき続けます。
感謝、挑戦
寛太
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