小さな世界
私が見ている世界、ほんの一部だけ。
覗き穴からのぞいた、ちいちゃな世界なのだと思う。
小さな覗き穴からみた世界だけで、全てを知ったふりをして大きなことは語れないし、語っていたのだとしたら何だか恥ずかしくもある。
空から全体を見渡すように、広い世界をみてみたい。空を飛行するのは苦手だけれども(例えばドラえもんのタケコプターがあったなら怖がって、使用できないだろうけども)。
一旦引いてみて、全体を見て。
一部分だけをきりとって知った感を出すより、もっと広く全体をみて感じたい。
そんな事を思うこの頃。