組織で働くのは合っていない私

「感染者数の増減・推移」
「緊急事態宣言の期間」等々。 

何故私がここまで注視しているのか、理由がハッキリと分かった。
と言うか改めて自覚したというべきか…(?) 

「恐怖や自身の対策引き締め強化のため」も、勿論あるが。

「会社側が、在宅勤務を可とするか不可とするか」

その判断基準として注目していたのだ。 

緊急事態宣言が発令されたから、
感染者数が増えてきたからといって、会社は在宅勤務を認めてくれないが(在宅勤務が可能な職種にも関わらず取り入れない会社と経営陣…。)

それでも。
ほんの少しでも可能性があるかも?と自分自身の中でそういう気持ちがあり。

だから毎日ニュースを、じっくりとこれでもか!ってほど、見てしまうんだよな。
同じ内容流しているにも関わらず。

これがずっと「在宅勤務可・フレキシブルな働き方可」という新しい時代の働き方が確定・決定されていたのなら、気持ちの浮き沈みも今よりもっと少なかっただろうし、毎日繰り返される発表に注目もしていなかったかも。。

結局は、働き方を変えてゆきたい!古い時代にそぐわない考え方にとらわれたくない!って気持ちが強いんだな、私は。

こういう考え方が直らない自分はきっと、会社という組織で働くのはあっていないのだろう。

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