カ ン タ

とあるバンドマンの備忘録、というより吐き溜めです。 口が悪くてごめんなさい

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最近の記事

気持ち悪い

あー気持ち悪い。 俺は好きなもの、好きな人たちだけに心から好きと言って、馬鹿正直に生きたい。 でもこのクソみたいな世の中には、忖度だとか、媚びだとか、礼儀だとか、クソみたいなものが蔓延ってて、そうはいかない部分もある。 ちょっと前の話なんだけど、とあるライブの対バンがステージで下ネタみたいな、まあ下世話なMCをしてたのね。 そういうのが気にならないとか、むしろ好きな人たちは一定数いると思う。ふつーきもいけど。俺は嫌いだけど。 で、俺ら以外の対バンがそれを見て前の方で

    • 25歳

      2022.02.26 25歳になりました。 20代折り返しって考えると怖い。 ガキの頃は25歳って、もうめちゃくちゃ大人だなあって思っていたのに、自分がなってしまった。 あの頃思っていた大人になれているのかな。 絶対なれてないけど。 カートやジミヘンと同じように27歳で死ぬって言い張ってた高校、大学の時の僕へ。 あと2年で27歳なんだぜ?笑えるよね。 まだまだ死ねなそうだよ。 歳をとって色々な責任が降ってくるけど、心だけは少年のままでいたいなあ。 もうちょっと

      • 戦争反対

        戦争ってどこか違う世界で起きているものだと錯覚していたな。 大人になって、色々な知識や教養もついて、俺が24歳から25歳になる目前で、ロシアとウクライナの戦争が始まった。 きっと小中高あたりの自分だったら、あーどこか遠い国が戦争始めたんだ。へー。くらいにしか思わなかったかもしれない。 でも僕はもう、女の子とどうしたらセックスができるかを考えてるだけの猿ではなくなった。大人になってしまった。 色々な考えや事象が複雑に絡み合い、結果的にロシアとウクライナが戦争を始めただけ

        • 嘘と本当

          映画「猿楽町で会いましょう」(監督/脚本: 児山隆)を観た。 話の内容は所謂、鬱恋愛映画。 売れないカメラマン小山田君と、女優志望のユカの恋愛を中心に、人間の複雑な関係性とかリアルを描いてる。内容は端折る。 石川瑠華さん演じるユカが作中で、自分にも他人にも嘘をついて生活していく中で、本当の自分がわからなくなっていく描写があった。 ラストのオーディションのシーンでユカは 「あなたはどのような人ですか?」と聞かれ 「皆からは明るいって言われます」と答えた後、言葉につま

          テキトーに生きる

          将来は、テキトーに生きたいってずっと思ってる。 テキトーに昼過ぎくらいに起きて、 テキトーに家で仕事して、 お腹が空いたらテキトーにUbereatsとか頼んで、 夜はテキトーに飲みに行って、そこら辺の人と話して テキトーに酔っ払ったら、そこらへんの女抱いて、寝る。 これが出来たら、人はみんなこんな生活をすると思う。 でも出来ない。 テキトーに昼から仕事して稼げる仕事知らないし、朝から夜まで頑張って働くか、悪いことするしかない。 悪いことしたら、数少ない友達を

          テキトーに生きる